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バーラインの覚醒水準モデルについて
学校ででた課題で、最初見た時に複雑と感じ「不快」であった対象に対する「快・不快」評価が、その対象を繰り返し見ることによってどのように変化するかを、バーラインの覚醒水準モデルを用いて説明しなければいけないのですが、バーラインや、覚醒水準モデルのことについて調べても、的確な文章が見つかりませんでした。 どなたかわかる人がいればご教授お願いいたします。
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- kyaramatsurika
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回答No.1
バーラインの覚醒水準モデルは親近性の上昇に伴い覚醒水準が逆U字カーブを描くというものですよね? 中程度の緊張状態のものが一番好まれるのではないかということが近年,感性の観点から研究され始めていると聞いたことがあります。バーラインのモデル自体は便利だから記憶やら様々な分野で利用されていますが,もともとは社会心理学のモデルだったと思います。 三浦佳代(著) 心理学入門コース 知覚と感性の心理学 岩波書店 などに記載があると思います。 感性を扱っている教科書,または,記憶や社会心理学を扱っている教科書であればバーラインのモデルとその応用に関して記載があるものが多いので,もう一度調べてみることをお勧めします。 どんぴしゃの記述が載っている文献やテキストは一般t系に存在しないので,複数の文献から情報を集めて,まとめなおすことが必要だと思います。もし一つの文献の(ほぼ)コピペで済むようなら,先生も課題にされないと思いますし,専門家なのでそのようなことはすぐに気付かれると思います。