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仮定法等の文法の授業案(高校 英語I)
高校教員志望の学生です。 英語Iの授業の指導案で悩んでいます。 第一時にレッスン全体の文法をまとめて教える予定なのですが、言語活動と結びつけて、どのように計画すべきか、悩んでいます。 レッスンは戦争と平和に関する題材で、文法は仮定法過去、SVOO(O2=疑問詞節)、付帯状況のwith、の3つです。 生徒が表現できるような形で、何かアイディアをいただけると大変ありがたいです。 お知恵を拝借させてください。よろしくお願いします。
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- SPS700
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回答No.1
僕は(教育実習以外)高校で教えたことはありません。でも高校生の経験はありますので、これは、どなたかの優れた回答があるまでの、暇つぶしです。 1。生徒は、先生の知識の有無について、極めて敏感です。教材が分かって居なかったり(説明のしかたがまずい)、準備してない(例文が少ない)先生は、すぐ見分けがつきました。 2。ここでは、仮定法ですが、まず基本的な「意味」と、〇〇すればという条件節(protasis)と××になるという帰結節(apodosis)の「構造」(いわゆる時制など)、を抑えておくのが大切でしょう。 3。題材は仮定法ですからいくらでもあります。いわく「ヒットラーが生きていたら」「ニューヨークに日本が原子爆弾を落としたら」「織田信長の身長が7センチ高かったら」など、例は歴史のカテにたくさんあります。このいずれをとっても「戦争と平和」や言語活動にこじつけるのは容易です。 4。枝葉のことは、指導教官に聞けばいいと思いますが、指導案通りに行かないことも多いので、臨機応変、第二第三の教案を用意なさるぐらいがいいと思います。がんばってください。
お礼
題材でなるほど、と思いました。 ありがとうございます!