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文法的に説明してください(専門家に質問です)
Studies show a key ingredient of satisfying work is that it be challenging without being overwhelming. この英文のbeですが、なぜisでないのか文法的な説明ができる専門家がいたらお願いします。仮定法現在だとdemandなど+ that+ 主語+原形ですがそれとも違いますし。that節はingredientの補語となり、従位接続詞ですので。
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demand that 節や,it is necessary that 節内で用いられる仮定法現在と同じものだと思います。 >that節はingredientの補語となり、従位接続詞ですので。 demand や necessary の場合も,従位接続詞ですよ。目的語になるか,(真)主語になるか,と補語となるか,という違いはありますが。 日本人は,it is necessary that の that 節のことを,形式主語構文で,that 節は真主語だ,なんて考えますが,ネイティブの人々にとっては,it is ~という SV の後にくる that 節という意味では,補語となる that 節も意識的には差はないと思います。 ingredient という名詞は,「要素」と訳すとあっけないものですが,「不可欠な部分」という意味です。この ingredient という語の中に,仮定法現在を用いる要因があると思います。
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- fwkk8769
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私は専門家ではないのですが。 No.1の回答の方の 「demand that 節や,it is necessary that 節内で用いられる仮定法現在と同じものだと思います。」 という考え方に賛成です。 ただ、その根拠の中心はkeyにあるように思います。 形容詞keyはある英英辞典(LDOCE, 4th ed.)によればvery important or necessaryとあります。これで、我々もよく知っている It is important(あるいはnecessary) that S’ +(原形).... の1タイプである、とみなせるのではないでしょうか?
似た用例ですけど、 It is more important that it (=the entire surface) be wide, to provide roomy attachment for those muscles. 意味:それらの筋肉にゆったりと取り付けられるように、表面全体を広くとることがより重要です。 shouldかis toが省略されているようですね。isだと「広げてね」というニュアンスが出にくいので、こうのように書いたのだと思います。特定の動詞との組合だけでなく、仮定法的表現はいろんな文脈で使うようですよ。ごく稀にわたしも使います。書き手/話し手が仮定法にしたければ、好きにしていいというのが、現実なんでしょう。雑誌でもよく見かける使い方です。
お礼
非常に参考になりました。ありがとうございました。
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