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売掛金の期間借方と期間貸方
先日、会社の残高試算表を見ていたら、 「売掛金」の期間借方と期間貸方どちらにも数字が打ち込まれていました。 ・当社は売掛金を回収することしかしないのですが、これはどうゆうことなのでしょうか? ・普通の借方貸方と「期間借方」「期間貸方」は何が違うのでしょうか? 簿記の初歩的な質問ですいません、よろしくお願いします
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>当社は売掛金を回収することしかしないのですが、これはどうゆうことなのでしょうか? ’売掛金を回収することしかしない’というのはありえません。発生しない売掛金を回収できるはずがないからです。 ・まず、売上を計上したときに売掛金が「発生」します。 売掛金 500,000 売上 500,000 この結果、売掛金の借方に500,000という数字が上乗せされます。 ・そして、例えば先月分の売掛金30万円を「回収」したとします。 普通預金 300,000 売掛金 300,000 この結果、売掛金の貸方から300,000という数字が減額されます よって、質問文にある ’「売掛金」の期間借方と期間貸方どちらにも数字が打ち込まれていました’ということは当然のように毎月繰り返し起こります。 >普通の借方貸方と「期間借方」「期間貸方」は何が違うのでしょうか? 残高試算表は普通は1ヶ月ごとの「月次試算表」のことですから、例として7月の試算表であれば、7月1日から31日という「期間」に増減があった額が反映されているとうことです。
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- sadami10
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回答No.2
きっと単純な間違いでしょう。今後仕訳入力の時に確認することです。