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残高試算表の見方
試算表の見方を教えてください。 例えば、4月~3月を1年度としたときの12月までの残高試算表が あったときに記載が以下だったとします。 【●●費】 期間借方:1100万円 期間貸方: 100万円 期間残高:1000万円 4~12月に1000万円の●●費用があがったと見ると思うのですが、 今見ている試算表に法定福利費や福利厚生費、通信費で期間貸方が 挙がっているので、なぜだろうと思い、質問させていただきました。 例えばこんなケースで貸方に載るということがあれば教えてください。
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>法定福利費や福利厚生費、通信費で期間貸方が挙がっている まず、 誤って計上した仕訳を訂正するときに、 (取引金額をマイナスにするのではなく) 貸借を逆転して仕訳をするケースが考えられます。 通信費/当座預金 300 これが誤りだったので 水道光熱費/通信費 300 を起票する。 また、例えば、 従業員用の娯楽室に設置してある卓球台を売却した場合には 当座預金/福利厚生費 xxx円 の仕訳が起きましょう。 あるいは、購入しておいた切手を厚生行事に使った場合には 福利厚生費/通信費 xxx円 の仕訳が起きましょう。
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- f272
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回答No.1
給料を支払うときは,例えば厚生年金保険料を差し引いた金額を振り込みますから,法定福利費が貸方に来るのではないですか? また,福利厚生費は慰安両行で旅行会社に代金を支払ったけど,後から返金があったとかいう場合だと貸方に来るのではないですか? 通信費も同様に何らかの事情で返金があったとか...
質問者
お礼
遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。
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