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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:繰越がある試算表の書き方)

繰越がある試算表の書き方

このQ&Aのポイント
  • 繰越がある試算表の書き方について教えてください。
  • 具体的な例として、前期からの繰越額と当期の取引による借方と貸方を記載する方法を教えてください。
  • また、試算表での前期からの繰越分の取り扱いについても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • -9L9-
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回答No.2

最初の回答に書きましたが、試算表というのは仕訳に基づいて記帳した元帳の内容を集計したものですから必ず貸借が一致します。それにもかかわらず、質問では、合計試算表も残高試算表も貸借が一致していません。これは複式簿記では原理的にあり得ないことです。ほかにも科目があって、それを集計すれば貸借が一致する前提なのかもしれませんが、そのようなことは質問に書くべきことであり、回答者が想定したらきりがないし、本質を取り違える可能性もあります。質問に書かれていない以上、他の科目はないということを前提として回答せざるをえませんが、実際には貸借の合わない試算表ということはあり得ず、あり得ないことを前提にした質問は無意味なので、最初の回答では例は無視しました。それにもかかわらず、なおも現実には有り得ない例にこだわった質問をするなら、これ以上お答えのしようがありません。 まずは期首残高(貸借一致)⇒記帳、期中の取引⇒仕訳(貸借一致)⇒記帳⇒合計残高試算表とひとつひとつ順序立てて計算してみてはどうですか?それが実際の経理実務なんですから。

yocchi3357
質問者

お礼

丁寧な回答、ありがとうございます。 指摘の通り、確かに期首での仕訳が不確かでした。 これが試算表での貸借不一致になっている原因でした。 簿記の勉強をして間もないことで、 期首での取扱いがよくわかっていませんでした。 これで少し先に進めそうです。 また、何かありましたら質問させていただくかもしれませんが、 その際にも回答して頂けると幸いです。

その他の回答 (1)

  • -9L9-
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回答No.1

勘違いしているようですが、試算表は帳簿が正しく記帳されているかどうかをチェックするために作成するものです。貸借が合わないのは試算表の構造の問題ではなく、記帳が間違っているということにすぎません。帳簿の記載内容を全部確認しなおしてください。経理実務ではこのチェックは基本的な業務のひとつです。 複式簿記では、取引を仕訳として貸借同額に振り分け、それをそれぞれ総勘定元帳に記帳します。その総勘定元帳を集計したものが試算表ですから、もとの仕訳が貸借一致している以上、元帳の集計結果である試算表も必ず貸借は一致します。 以前は帳簿は手書きするものでしたから、記入ミスがないかどうかをチェックするために試算表を作成する必要がありました。会計ソフトで処理する場合には、仕訳の科目誤りは別として、貸借が一致しないということは起こり得ません。会計ソフト使用の場合の試算表は、残高を一覧するために使われているのが実情です。 なお、試算表は月次で作成するものであり、前期からの繰越額は通常2ヶ月目以降の試算表には出てきません。前期からの繰越額は今期の帳簿の冒頭に記帳され、繰越累計額に含まれているはずです。

yocchi3357
質問者

補足

-9L9-さん、ありがとうございます。 私の初めての質問に対して回答して頂き感謝しております。 市販ツールでは常に貸借が等しくなるようにしか 入力できないことは理解していますが、 まず簿記のルールを正しく理解することが必要と考えており、 前のような稚拙な質問をしました。 申し訳ありませんが、追加質問させてもらってよろしいですか。 (別の方々もご回答して頂けるようでしたらよろしくお願いします。) 「前期からの繰越額は通常2ヶ月目以降の試算表には出てきません。 前期からの繰越額は今期の帳簿の冒頭に記帳され、 繰越累計額に含まれているはずです。」 の文言の部分です。 「繰越累計額」という勘定科目があるわけではないと思いますが、 別の勘定科目(具体的には何?)の金額に先の例の前期繰越額「500円」が 含まれるということでしょうか? それとも「500円」自体が試算表に登場しないということでしょうか? そうした場合、残高試算表の現金貸方の「800円」は 合計試算表の現金借方(500+1500)円-現金貸方1200円で 計算しますが、どうやって辻褄を合わすのでしょうか? 質問のルール自体が間違っているのであれば、 その旨教えて下さい。よろしくお願いします。