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「パンに挟んだキュウリ」? シェイクスピア?

ある漫画で、「パンに挟んだキュウリ」という台詞がシェイクスピアに関係するようなことを言っていました。 さらに、その台詞を言った人物は、英国で相当な教育を受けているだろう、という予測が立てられていました。 「パンに挟んだキュウリ」とは、どういう意味でしょうか? また、なぜそこからイギリスで教育を受けていることに繋がるのでしょうか? お答えいただければ、幸いです。

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回答No.3

ああ、ごめんなさい、説明不足過ぎましたね。 補足させていただく前に、ひとつ言い訳させてください。 「パンに挟んだキュウリ」=「キューカンバーサンドウィッチ」なのかなと言う問題です。 自分で「パンに挟んだキュウリ=キューカンバーサンドウィッチ」と決めつけておいて今更なんですが、 「キューカンバーサンドウィッチ」って日本人には馴染の無い言葉ですが、だったら「キュウリのサンドウィッチ」で通じる。もしや全く「キューカンバーサンドウィッチ」とは違う物の事なのかも? でも、多分キューカンバーサンドウィッチの事でしょ、と思った次第です。 まあ、とりあえず「キューカンバーサンドウィッチ」の事だと言う前提で話を進めます。 「真面目が肝心」は戯曲ですよね。 シェイクスピアも戯曲家ですから、もともとのマンガの台詞がシェイクスピアとワイルドを取り違えているんじゃないかと思った次第なんです。 何故そう思ったかと言うと、シェイクスピアって16~17世紀の人ですよね。 キューカンバーサンドウィッチはヴィクトリア朝(19世紀)にアフタヌーンティーとともに出来たみたいです。 なので、シェイクスピアにキューカンバーサンドウィッチっておかしいんじゃないかなと。 まあ、シェイクスピアも全作品は読んでいないし、そもそも既読の物にも「パンに挟んだキュウリ」が出てこなかったとは私には断言できないんですけど。 それで(パンに挟んだキュウリ=キューカンバーサンドウィッチだったとして)意味なんですが、No.1の方が解答されているように、キュウリのサンドウィッチなんかをお茶のお供に食べられる階級=上流な訳ですから、その人物は高等教育を受けていることは想像に難くないと言う事ではないかと。しかもイギリス人以外にキュウリのサンドウィッチに思い入れのある国って無いであろうし、と言う事ではないかと思う訳です。 現在では(イギリスでは)スーパーでも売られている、ごく一般的な食べ物になっているらしいですけども。 以上、補足でした。

tapa
質問者

お礼

シェイクスピアとキュウリのサンドイッチは、時代が違うんですか。 それでは漫画がおかしいという疑いが強くなりますね。 よく分かりました。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

オスカーワイルドの「真面目が肝心」では? パンに挟んだキュウリ=キューカンバーサンドウィッチはイギリスの定番です。

tapa
質問者

補足

オスカー・ワイルドの真面目が肝心には、確かにキューカンバーサンドウィッチがでてくるようですが、それがどういうことでしょうか? パンに挟んだキュウリから連想されるのはシェイクスピアではなく、オスカー・ワイルドであるということでしょうか?

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回答No.1

シェイクスピアは知らんが キューカンバーサンドウィッチは アフタヌーンティーに欠かすことの出来ない定番 そして富の証でもある 当時、緯度の高い英国では、きゅうりの栽培は難しく高級品 ティーパーティーで新鮮なきゅうりを挟んだサンドウィッチを振舞うことが 出来るということは、農場や温室を持っている程裕福であるということを表し、 富の証だったとも言われる 日本ではたかがキュウリかもしれんが そういうことが言えるのはそれなりの場所で 育ったからと推測されたのかもしれん

tapa
質問者

お礼

イギリスではキュウリがそれほどのものだったとは知りませんでした。 ご回答ありがとうございました。

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