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数理科学の問題です。至急お願い致します。

1. 差分方程式  (1/h)(Y(x+h)-Y(x))=f(x+h/2) …(*) は、hが小さい時、微分方程式Y'(x)=f(x)の近似とみなす事が出来る。 この事を以下の数値計算で具体的に確認する。 (背景) まず、f(x)=4/(1+x^2)とする。 初期条件をy(0)=0とした時の微分方程式y'(x)=4/(1+x^2)のy(1)の値は、 両辺を0から1まで積分すれば  y(1)-y(0)=∫_(0,1) 4/(1+x^2) dx =4[arktan1]よりy(1)=πとなる。 (問題1) そこで、h=0.1、Y(0)=0、f(x)=4/(1+x^2)に対して (*)の方程式よりY(1)の値を電卓を用いて6桁程度正確に求めよ。 (得られる値はπの近似値になる。) 2. 2次元の渦無し非圧縮流体の複素速度ポテンシャルf(z)の流れ関数は ψ=Imf(z)で与えられ(z=x+iy)、 xy平面上におけるψ=一定の曲線は流線を与える。 (問題2) f(z)=z^3とする。 極座標(r、θ)で0≦θ≦π/3の領域において、 ψ=0、1、2、3の曲線をそれぞれ一枚の図に重ねて描け。 また、それぞれの流線において、流体の動く方向を表す矢印も入れよ。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • yskfr
  • ベストアンサー率27% (20/72)
回答No.1

宿題丸投げはまったくもって感心できませんが・・・ 実際に電卓を使って計算してください 3.071・・・くらいになります。

homu0209
質問者

お礼

ご回答して頂き、ありがとうございます。 計算してみたところ3.0710…となったのですが合っていますでしょうか。 また、宜しければ問題2についても教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願い致します。

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