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売買代金請求事件の被告です。
社歴40年の零細です。経営破綻状態に陥り建設資材代金250万円が遅延してしまい原告に提訴されました。原告とは40年間の取引があり破綻未払いに陥ったのはここ数年です。原告も昨年破産しております。簡裁より答弁書と弁論の呼び出し状が届きましたが、訴状の内容は事実です。しかし当方の状況は不況、高齢、無年金、資産も競売に附され、分割返済の収入も得ることも出来ません。出頭も答弁書も完全無視をした場合ですが、今後どのように展開してゆくのでしょうか。大変に幼稚な質問ですが回答をお願いします。
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- kqueen44
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回答No.2
民事訴訟なら、出頭無視すれば、原告の主張が全て認められ、どんな不当な金額であろうと請求金額全額を支払うように判決が出ます。あとで金額や内容について争うことはできません。 その判決をもって差し押さえや強制執行などが行われるのが通常です。 現存する資産(家具・土地・預貯金・一定の収入)などが差し押さえられるという以外は何もされません。 自己破産することになるのかもしれません。そのあたりはご質問者様の資産状況と相手の態度次第です。
- tk-kubota
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回答No.1
それは相手の出方次第です。 提起したものの、無視されたので、あきらめるかも知れません。 又は、その勝訴判決で、様々な財産を差し押さえてくるかも知れません。 更に、「財産開示請求」と言って「今ある財産を全部書き出せ」と言う命令があるかも知れません。 更には、財産を隠しているとして刑事事件に発展するかも知れません。 要は、相手の考え方で変わってきます。