#1です。補足です。
>>質問:上記の定義から、『行く』が"自分がどこかへ向かう"と意味。『来る』は(1)に限っては"自分の方へ何かが近づいてくる"という意味。この違いでしょうか?
というご質問に「はい」とお答えしました。
これは日本語の標準語では僕の前のお答え通りなのですが、地方言語(特に九州の一部など)では、標準語に直すと「今そこへ来るよ」のような言い方をする場所がありますので、一言付け加えさせていただきます。
言い換えれば標準語では目玉の所在が、話者の一点ですが、九州方言、英語などでは相手の場所にも目玉が置けて I am coming (Ich komme というドイツ語なども同様)と言えます。
お礼
丁寧なご回答誠にありがとうございます。 謙譲語1と謙譲語2とかっていう分類があったのですね。 知らなかった、、 また、文章に不適切な部分がありました。お詫びいたします。 もっと具体的なシチュエーションを想定した文章を書きます。 ありがとうございます!