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尊敬語の使い方。
「いらっしゃる」という言葉を辞書で引くと、「行く、来る、いるの尊敬語」と書いてあります。では、以下の文章の場合、どうでしょうか。 Aさん、Bさん共に大阪にいます。Bさんが東京へ行くことになりました。AさんがBさんに、いつ東京へ行くのかを質問する時、尊敬語を使ってどのように答えたらよいでしょうか。 辞書の通り言うと、「東京へいついらっしゃいますか。」。それとも「東京へいつ行かれますか。」どちらが正しいのでしょうか。
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- otasuke009
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回答No.3
「いらっしゃる」とほぼ重なる近い意味の尊敬語に「おいでになる」「おでかけになる」があります。 この状況で用いるのにぴったりなのは、 「東京へはいつおでかけになりますか。」 だと思います。 「行かれますか」は確かに尊敬の形式になっていますが、他に適切な敬語がある場合は「れる・られる」の尊敬語は用いない方がよいでしょう。
- mana99
- ベストアンサー率33% (78/234)
回答No.2
こんばんは。 詳しいことはあまりわからないのですが、AさんもBさんも同じ場所にいるという場面上で「東京へいついらっしゃいますか」と使うと、まるでAさんが東京にいて、「いつくるの?」と聞いてる感じがしませんか? なので「東京へはいつ行かれるのでしょうか?」「東京へはいつ行かれるんですか?」の方が合っていると思います。 参考になればいいのですが・・・
- hijyousyudan
- ベストアンサー率12% (342/2653)
回答No.1
「いらっしゃる」 これは尊敬語です。 「行かれる」 これは「行く」+「れる」です。 「れる」は軽い敬意を表す助動詞です。 ちなみに例文を添削すると、 「いつ東京へいらっしゃるのでしょうか」 「いらっしゃる」は、ラ行五段活用ですので、 こういう形になりますね。