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ご の使い方
早速ですが、ご の使い方についてご質問させていただきます。 辞書により 「ご」尊敬語と謙譲語両方に使えますようです。 尊敬の場合:ご回答くださるよう 謙譲の場合:ご説明いたします そこで、どうな場合でも使うのことですか? 例えば: --事を(回答選び) A 了承してもらいたい B ご了承していただきたい C ご了承いただきたい ABCのどれか正しいですか。 ご解答を教えていただければうれしい。宜しくお願いいたします。
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「了承する」という動詞と考えた場合、 了承せよ、了承してくれ、了承してもらいたい、了承してください、了承していただきたい の順に丁寧になります。 「了承」という名詞と考えた場合、色々な言い方があるとは思いますが、 了承いただきたい、ご了承いただきたい の順に丁寧になります。 「B ご了承していただきたい」は動詞に「ご」が付くことになるので間違いです。 > 辞書により 「ご」尊敬語と謙譲語両方に使えますようです。 尊敬語には広く一般に使えますが、謙譲語には以下のような場合に限ります。 「名詞+する」の形の動詞で、相手に対する動作の場合、 説明する -> ご説明する、ご説明します、ご説明いたします 回答する -> ご回答する、ご回答します、ご回答いたします 見積もりする -> お見積もりする、お見積もりします、お見積もりいたします
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- garamond
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回答No.2
「ご了承いただきたい」が正解です。 「ご了承していただきたい」は誤りです。 「ご~する」は謙譲表現になります。