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紫外線 UVに対し、赤外線は IR・・・
虹の持つ 七色の光。 最外側は それぞれ 紫色と 赤色。 それらより さらに外側にあるのが、紫外線・赤外線。 紫と赤の外だから。 わかりやすい表記。 ところが紫外線の英語表記は UV 「ウルトラ・ヴァイオレット」。 これはまあ、納得できます。 紫色よりさらにアレな光線。(見えないけど。) 対して赤外線。 これは、UR ・・・かと思いきや、IR。 「インフラ・レッド」。 ウルトラ・レッドではダメな理由はなんでしょうか? この 「インフラ」 ってなんですか? 道路や水道とかの生命線みたいなものと関連あるのでしょうか? 当方、科学にはウトイ 一般人です。
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青から赤に行くほど光の周波数(振動数)が低くなります。 infra-redというのは、赤より振動数が低い(infra-)という意味です。 水道や電気をインフラって言いますが、あれはinfra-structureの略。 structure(組織)の基盤っていう意味でしょうかね。 すなわち社会構造のベースと言うこと。
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>ウルトラ・レッドではダメな理由はなんでしょうか? 誰がダメと言ったのですか?相手次第では充分通じると思いますが。 そんな理由なんて考えても無駄です。 英語の意味と日本語の意味は全部が直訳で済む関係になってない、 言葉が出来た時に他言語にも前部直訳で済むように決めようぜ、などと 理想的な環境になかっただけの事ですたぶん。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 ・・・というコトは、私が思ってたコトも あながちヘンではない? 「赤外線」を表す英語も、作ったもん勝ちだったのかも・・・。 ありがとうございました。
- 中村 拓男(@tknakamuri)
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Infra- は ~の下、ultra- は ~を超えて という意味です。 ultra-red だと黄色か緑になりそうな気がします(^^;
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 なるほど~! 「ウルトラRED」 なんかにすると、すごく強そうで、「赤外線ッ! アツイぜッ!!」 なイメージが湧きそうなんですが・・・。 科学的な見地では、そんな表記にしたら本当に黄色とか緑色を指してしまうコトになるんですね。 ありがとうございました。
- rnakamra
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紫外線の光子1個のエネルギーは可視光でもっとも光子1個のエネルギーが大きい紫の光よりも強い。 だから紫以上、という意味を込めてultraviolet(単語です) 赤外線の光子1個のエネルギーは可視光でもっとも光子1個のエネルギーが小さい赤色の光よりも弱い。 だから赤以下、と言う意味を込めてinfrared(これも単語です) ということじゃないかな。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 エネルギーが大きい紫色より、さらに強いから 「ウルトラ」。 紫外線って、殺菌効果があったりして 強そうですもんね! で、弱い赤より、さらに弱いから 「インフラ」。 ・・・でも、赤外線って、加熱させるチカラがあるのでは? それって かなりのエネルギーですよね。 でもまあ、弱っちい赤の外だから 科学的には インフラで行こうと。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 「インフラ~」と付く単語も調べなくてはイケマセンね。 基盤・底辺 ってな感じでしょうか? 赤よりも更に低い 赤外線。 エネルギーの大小ではなく、単に振動数。 ありがとうございました。