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高温な恒星の色

可視光線の色は波長の短い順に、紫・青・緑・黄・橙・赤ですよね。また、高温の恒星は波長の短い可視光線を強く放射しますよね。 それなのにどうして高温恒星は青白く見えるのですか?紫に見えるはずではないのですか? そこがどうしてもわかりません。教えて下さい。

みんなの回答

  • isa-98
  • ベストアンサー率23% (205/859)
回答No.3

H-R図持ってきました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E5%9B%B3 主系列では初期は高温高圧であり、青いです。 これを波長で見れば紫が多いかもしれませんね。 太陽はG型ですが、黄色く見えませんよね。

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  • DexMachina
  • ベストアンサー率73% (1287/1744)
回答No.2

> 高温の恒星は波長の短い可視光線を強く放射しますよね。 確かに、高温の恒星ほど、「放射光のピーク」は短波長にシフトします。 ただ、それはあくまで「ピーク」の話であって、仮にピークが緑であっても、 その星は同時に赤い光も発しています。 そのため、非常に大雑把には  低温   → 赤(ピーク)  中温   → 赤+緑(ピーク)  高温   → 赤+緑+青(ピーク)  超高温 → 赤+緑+青(ピーク・大過剰) という光の構成となるため、「赤→緑→青」という色変化ではなく、 「赤→黄(赤+緑)→白(赤+緑+青)→青白(赤+緑+大過剰青)」 という色変化になる、という説明になるかと思います。

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回答No.1

まぁ簡単に言えば地球の大気に吸収されてしまうのです!紫とかそういう色は・・・ そして残った青白い色が私たちの目に入るのです

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