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太陽の光は白色光ですか?

授業で太陽の光は白色光と習ったのですが良くわかりません。白色に見えないし、なぜ白色なのでしょうか?可視光線の赤から紫までの全部の色が混ざっているから白色に見えるのでしょうか?教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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noname#58790
noname#58790
回答No.4

実験開始!^_^ ウインドウズのアクセサリーの ペイントソフトの色の編集で、白をクリック。 その後一番右の、 R255 G255 B255 この部分のBを、200にしてみて下さい。 な、何と! おもいっきし、黄色の作成が完了しました。^○^; 今度は、R,Gを200にして下さい。空が出来ました。 スライドすると、夜になりました。 これは、試しに、 空気で吸収されて「正確な観測」を「阻害」するであろうと考えられる 「空の青さ(紫+紫外線領域)」を引いた物です。 一応、太陽は、スペクトルGタイプですので、 実際は黄色で分類されています。 但し、 結果がぐーぜん一致しているだけかもしれません。f^^; それと、「変態扱いされねーよーに」 普通、太陽は白いと答えておきましょう。 では、がんばって下さい。 おやすみなさい。^_^

その他の回答 (7)

  • a-saitoh
  • ベストアンサー率30% (524/1722)
回答No.8

太陽は白色光ではなくちょっと黄色です。 ただし、太陽からの光が空気中のチリで反射して届く(青空)のと、直接の光と、全部混ぜ合わせたら白になります。 というか、人間は屋外の光を白(特にどの色にも偏ってない光)と感じるようになっているそうです。

  • onakyuu
  • ベストアンサー率45% (36/80)
回答No.7

太陽の光が白かどうかということは単に物理学の問題ではな く生物学的問題でもあるように思います。 人が色を見分けられるのは、網膜上に3種類の錐体があって 反応する周波数領域が異っているわけです。錐体に異常があれ ば色盲になるわけです。 私たちがモノを見るときモノに反射(散乱)した太陽光を見て いるわけですが、反射するとき一部の周波数の光は比較的吸収 されてしまいます。その周波数特性がまさにそのモノの色を 決めているわけで、反射が周波数によらなければ色はない、 すなわち白色にみえるわけです。白色ということは3種の錐 体の反応に差がないというわけです。 一方、もし反応に差があれば色として認識されます。 様々の大きさの水滴からなる雲が白くみえるのも散乱に対する 周波数依存がないからです。

  • chirubou
  • ベストアンサー率37% (189/502)
回答No.6

というか太陽の光を受けいる地球の生物にとって、太陽の光を基準にしてそれからの(スペクトルの)ズレが、色として認識されるのではないでしょうか。太陽の光を「白(つまり色がない)とした方が違いが良く分かりますからね。 ちょっとややこしいのですが、人間が色を感じるのは網膜にある細胞が RGB(赤、緑、青)にそれぞれ反応するようになっていて、それで色を感じます。ですから「可視光線の赤から紫までの全部の色が混ざっているから白色に見える」というのは正しいですが、逆は真ではありません。網膜の RGB のスペクトルの反応だけが色として認識される訳ですから。実際テレビでは RGB の色しか出していませんが、白と人間は認識しています。 実際に太陽の色が白に限らないのは、大気の状態等の影響を受けるからです。

  • macal07
  • ベストアンサー率33% (63/189)
回答No.5

太陽光はすべての色が含まれていると言う意味で白色なのでしょうね。 夕方など赤く感じるのは、大気中のゴミなどにより、他の色(特に青など)が吸収されているからだと思います。 まあ、でも普通の人に太陽を描かせると赤色に描きます。これと学校で習うことには何の関係も無いと思いますよ。

回答No.3

わかりやすく極端に言うと白色光とは赤橙黄緑青藍紫等すべての光をまんべんなく含んだ光のこと、基準の光となるからPUREだからつまり白色と例えているだけで白色だ!というわけではありません、たとえば白い紙、これを白と感じるにはもともと無色な光が必要ですよね、赤橙黄緑青藍紫等すべての光が混ざった状態が無色として、それを反射するものが白く見える。光の無色は透明、でもぶったいの無色は全通過が透明で全反射が鏡で、光沢のない反射が白です。元から太陽が赤い光で照らしていたら、紙は赤くしか見えません、白紙が白く見えるのは太陽の光の中で橙黄緑青藍紫等をほぼ均等に近く光沢のない状態で反射しているからです。赤い紙の時には橙黄緑青藍紫等が紙に吸収され赤とそれに近い光だけが反射されて我々が「赤だ!」と感じるわけです。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

>>> 可視光線の赤から紫までの全部の色が混ざっているから白色に見えるのでしょうか? はい。そうです。 明るいタイプの電球も、大体同じです。 どっちも赤~紫の連続スペクトルになっています。 余計なことを言いますと 蛍光灯の場合は、白色に見えても、連続スペクトルではありません。 たとえば、光の三原色(赤、緑、青)の3本線ピークのスペクトルになっています。 プリズムとかでスペクトルを見ると分かりますよ。 3つのピークの強度がバランスよく出るように、各色の蛍光物質の比を決めてやることによって、あたかも太陽と同じ白であるかのように「だまして」います。 三波長管と言います。(他のタイプもあります。) 蛍光灯についている説明を読むと、書いていますから。 >>> 白色に見えないし たしかに、黄色っぽく見えますよね。朝や夕方だとだいだい色や赤色に見えます。 青い色の光は、上空の粒子にぶつかりやすい(散乱されやすい)ので、生き残った光は、黄色~赤に見えます。 その代わり、散乱された光は、空を青くしています。

  • cosecant
  • ベストアンサー率26% (45/173)
回答No.1

太陽の光は白色光です。 よく美術の教科書などに記載されていることなのですが、「光の三原則」というものがあって、光の場合は複数の光の色を混ぜ合わせていくと白色の光に近づいていきます。なので、赤から紫の可視光線を放っている太陽の光は白色光になります。 説明が下手ですみません。

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