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英文の「that」の用法について
- 英文の「that」は目的格の関係代名詞として使われることがあります。
- しかし、この英文での「that」は目的格の関係代名詞ではなく、同格接続詞として使われています。
- また、異なる用法の「that」も存在するため、判断が難しい場合があります。
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the time (that/which) she spends XX learning ~「彼女が学習に使う時間」目的格の関係代名詞 the attention (that/which) she pays XX to ~「彼女が~に払う注意」目的格の関係代名詞 と説明した通り,いずれも目的格の関係代名詞です。
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- wind-sky-wind
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the time (that/when) I met him「私が彼と会ったとき」関係副詞 the fact (that) I know it「私がそれを知っている(という)事実」同格 the time (that/which) she spends XX learning ~「彼女が学習に使う時間」目的格の関係代名詞 the attention (that/which) she pays XX to ~「彼女が~に払う注意」目的格の関係代名詞 後ろから日本語で訳している限りは違いはわかりません。 the time +「そのときに」私は彼に会った the time +「その時間を」彼女は使う 目的格の関係代名詞は「~を」の部分であり,XX で示した部分にあるはずのものが欠けている。 たいてい,塾や予備校では「関係代名詞」の後は不完全な文とか習います。 同格の場合,the fact という名詞と,that I know it「私がそれを知っているということ」 という名詞節 that 節と同格。 名詞節は欠けたところがない。 the fact (that/which) I know XX なら「私が知っている事実」 the fact +「その事実を」私は知っている 同格の that は実際には省略できますが,学校文法では普通省略しません。
補足
いずれの that も、目的格の関係代名詞で宜しいのでしょうか?
- SPS700
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1。いずれの that も、目的格の関係代名詞だと思います。 2。初めの文では spend の目的、二番目の文では pay の目的だと思います。
お礼
大変わかりやすいご回答ありがとうございました<m(__)m> お陰で、無事解決出来ました<m(__)m>
お礼
大変わかりやすくて、ご親切なご回答ありがとうございました<m(__)m> お陰で、無事解決出来ました<m(__)m> また、今後とも宜しくお願い申し上げます。<m(__)m>