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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:下記英文について質問があります)

What made the Gamelan collection so appealing?

このQ&Aのポイント
  • The uniqueness of the Gamelan collection made it an easy decision to work with them.
  • Being unfamiliar with the instruments allowed for an unbiased approach.
  • The unconventional treatment of Gamelan instruments may not sit well with traditionalists.

質問者が選んだベストアンサー

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  • sayshe
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回答No.3

<全訳例> どうしてガムラン(インドネシアの伝統的打楽器)の収集が、それほどあなたにとって魅力的になったのですか? 実は私がそれ以前にガムランを一度も演奏したことがなかったからです。そのようなコレクションをあまりあちこちで見かけそうにないとわかったので、ガムランに取り組む決意が本当に楽になりました。その楽器に私がそれほどなじみがなかったために、偏見を持たずにそれらに近付けたのだと思います。伝統の重さとか、ガムランの演奏の仕方についての一連の規則とか、に関係なく、純粋に音の出るものとして、ガムランを扱うことができたのです。おそらく、あちらのガムラン伝統主義者の人々にとっては、大変な脅威だったでしょうね。 <質問への回答> Q1. 質問者さんのお考えの通りだと思います。Knowing は動名詞で、これを受ける動詞は made だと思います。 Knowing that I would not see a collection like that in too many places---S made---V it---形式O really easy---C to decide to work with them.---真O (直訳)あまり多くの場所で私がそのようなコレクションを見かけることは無いだろうと知ることが---S ~にした---V それを---形式O 本当に容易に---C それら(ガムラン)に取り組む決心をすること---真O この文全体の印象ですが、無生物主語の構文のオンパレードになっています。最初の(インタビュアーの)質問も、無生物主語の構文プラス強調構文の構造になっています。一般に無生物主語の構文の主語は副詞的に訳すと日本語らしくなると言われています。質問者さんは 、「多くの場所であのようなコレクションを見た事がなかったと知る事は、them(ガムラン)を弾いてみるという決断を容易にした。」 と無理やり直訳してみたとおっしゃっていますが、 Knowing that I [would] not see ... となっていますから、「コレクションを見たことがなかった」のではなくて、「これからも見かけることは無いだろう」と言うことです。またとないチャンスだとわかったので、ガムランを弾く決意を容易にしたのです。 Q2. allow は「~に…することを許す、~に…させる」だと思います。allow + O + to infinitive = let + O + root verb と考えてもよいと思います。ただし、私はこの訳をするときに allow を enable の様に訳していますので、やりすぎかもしれません。 Q3. •much to the horror of ~にとっては実に恐ろしいことだが http://eow.alc.co.jp/much+to+the+horror/UTF-8/?ref=sa のように辞書に出ています。

medium_2011
質問者

お礼

皆さんアドバイスありがとうございます。 無生物主語をネットで検索して勉強しています。だいぶ、意味がとりやすくなりました。 それと、この質問は無生物主語の構文で、さらに強調構文なのですね。 この構造はよくみます。 それと、allowed meの処理の仕方も勉強になりました。 本当にありがとうございました。 また何かありましたらよろしくお願いいたします。

その他の回答 (2)

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.2

Q1 あまり多くの場所ではそういうコレクションを見ないだろうと知っていたことが、ガムランを弾いてみるという決断をとても容易にした。 would not seeは、「(話題になっている時点から見ての未来に)見ることはないだろう」の意味です。 意味合いとしては、 「そういうコレクションを見ることができる場所は他にはあまりない(=そういうコレクションに接するチャンスは滅多にない=そういうチャンスを逃すべきではない)と知っていたので、ガムランを弾いてみようという決断をするのは、とても簡単だった」ということでしょう。 Q2 it allowed me to approach them in a very unbiased way. それ(=私がその楽器に無知であったこと)のおかげで、先入観なくガムランに取り組むことができた。 Q3 Probably much to the horror of Gamelan traditionalists out there 多分ガムランの伝統主義者たちをひどくぞっとさせただろうことには、 大文字で始まっていますが、意味的には、前の文章につながっています。 この部分だけだと単なる副詞句で、ちゃんとした文章ではありません。 toを辞書で引くと To my great surprise(私がとても驚いたことには)とか To his dismay (彼ががっかりしたことには)のような用法が出ていると思います。 ここでのtoも、同じ用法です。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=to&dtype=1&dname=1ss&stype=0&index=427930&pagenum=1 このオンライン辞書だと[6]のところに出てくる用法です。

  • bakansky
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回答No.1

Q1. 私も動詞は made だと思います。 ただ、解釈の方は、私なら少し修正します。たとえば、  多くの場所であのようなコレクションを見る事はないだろうと思うと、ガムランを弾いてみたいという気持ちになったんです。 knowing は、話者の心理の状態を表していると思います。 また、would は 「・・・だろう」 という推量か可能性のようなものではないかと思います。 made it really easy to decide to work with them の部分も、話者の心理状態を表現していて、it が 「わたしの気持ち」 みたいなものを表していると見ると、「弾いてみるという決心をするのを容易にした」 つまり、「この機会を逃したら、もう見る機会もないかもしれない。それなら、この機会に弾いてみよう」 という決心に 「容易に導かれた」 ということ。 その決心に導いた要因は、「これを逃したら、2度とこれほどのコレクションにはお目にかかれないのではないか」 という自分の気持ちです。 Q2. これは訳し方の問題ですから、人によりけりかもしれません。私なら、たとえば、  それというのは、わたしはその楽器にまるでなじみがないだけに、その分、先入観がなかったのだと思います。 みたいな感じに訳すかもしれません。 it allowed me to approach them という部分は、その時の自分の心理状態を客観的な目で見ているのだと思われます。 it allowed me の it は、「その楽器になじみがない」 という事実。その事実がわたしをして・・・するのを可能ならしめた、という感じではないでしょうか。 非常に客観的な表現をしていると思います。 Q3. 「ガムランの伝統主義者の憎悪」 と訳してしまうと、英単語を日本語で置き換えただけになってしまいます。 まず、Gamelan traditionalists をどう解釈するかですが、私の感じでは、「伝統的なガメラン演奏者」 あるいは 「伝統的なガメランの演奏になじんでいる者」 の、どちらかにしたらいいだろうという迷いが生じます。大胆に、どちらも似たようなものだと、とりあえず決め付けてしまうしかないかも (前者は演奏する側、後者は聞く側の立場で、はっきりと違いはあるのですが・・・)。 次に、much to the horror ですが、私は 「顰蹙(ひんしゅく)ものかもしれないが」 くらいに訳しておけばどうだろうか、と思います。 out there は 「あちらに」で、これは 「ガメラン楽器の本場」 のことを表しているのでしょう。 だから、たとえば、  本場の伝統的な演奏者にすれば、(わたしのような何も知らない素人が手を出すなんて) 顰蹙ものかもしれないですけれど・・・ みたいなところでゴマカシテおきます。

medium_2011
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 Q1 多くの場所で、あのようなコレクションを見るは無いだろうと思うと(knowing) knowingは話者の心理状態ですか・・・。うーむ、難しいですね・・・・。 itはてっきり、to decide to work with themだと思ってました。 Knowing made [to decide work with them] really easy. その思いが、ガムランを弾いてみようという決断を容易にした。 Q2 it は確かに、その楽器になじみがないということですね。こういうところを見極めるのが難しいです。 「客観的に」という考えですごくわかりやすくなりました・・・。 Q3 much to the horror は英辞郎では、~にとっては実に恐ろしい事だが とありますね。顰蹙という言葉だともの凄く通りが良くなりますね・・・。 私は完全に、伝統的なガムラン演奏者と決めつけていました・・・。 先祖代々受け継いできた、ガムラン演奏者といった感じです。 much to the horror と、out thereを押さえて、言いたい事が見えてきました。