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小学生の国語の質問です。
七転び八起きと有りますが7回転んだら7回起き上がるのでは?…何故8回起きるのか?… 何故数字は7と8なのか?…百.千.万…で無いのですか?… 子供相手に解り易く何卒、宜しく御願い致します。
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赤ちゃんが初めて立つとき 最初の一回は親などに立たせてもらう。 この一起きを含めて八起き。 最初は起きる(起こしてもらう)から 初まるので起きるほうが一回多い。 起こしてもらう(起きる)→転ぶ→起きる→転ぶ→起きる →転ぶ→起きる→転ぶ→起きる→転ぶ→起きる→転ぶ →起きる→転ぶ→起きる(8回目)・・・歩き出す。 7と8ですが、次の9では死んでしまうかもしれないので それ以上は一生になってしまいます。 九死に一生。 そこで起き上がれる最大の数は8です。 それか、この言葉ができたときの赤ちゃんは 平均8回めで立てたのではないでしょうか?
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- ゆのじ(@u-jk49)
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「七」には、もともとは、腹を横、縦に切って、内臓が飛び出している様子を表わす、所謂、「表形文字」であるという説がありまして、「七」には「不吉」であるという意が、古来、中国からの漢字伝来以降、含まれています。野球の「ラッキーセブン」とは、真逆なんですね。それが、末広がりの「八」と組み合わされますと、七つの不吉(不幸)に対して、八つの幸運ということになりましょうかね。人生、チョットだけでも、幸せの数が多いのだから、苦しい時があったとしても、あんまりクヨクヨしたり、腐ったりせずに、明日の幸せを夢見て、頑張りましょうということで宜しいと思いますね。
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御回答ありがとうございました。
- born1960
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7や8という数字はそれだけで数の多さを示します。 また2や3は数の少なさを示します。 だったらどうして9や1じゃないの?って意見はあるでしょうが(笑) たとえば二束三文とは字のごとく二束で三文なのでしょうが、ごく少量って意味です。 一束二文のほうがいいんじゃ?って思ったら、一束二文のものは二束で四文なんですよね(笑) 今は七転び八起きの話でしたね。 同じく七と八を使ったことわざに「七転八倒」があります。これなどは七回転ばされて八回倒されるような痛みを意味するわけで、七転び八起きも「人生にはたくさんの苦労があるが、その都度起ち上がれ」ということわざです。 要するに七や八は「たくさん」を意味するんですね。
お礼
御回答ありがとうございました。
(起きてる状態) 転び 起き 転び 起き 転び 起き 転び 起き 転び 起き 転び 起き 転び 起き こじつけですが、起きが8 で転びが7 になりましたよw 二つ目の質問ですが、現実的にそんなに千も万も転びませんからね。 きっと現実的な転びの数なのでしょう。 長い人生で多大きな転びは平均的に7回くらいなのでは?w
お礼
御回答ありがとうございました。
お礼
御回答ありがとうございました。勉強になりました。