逆関数について
f(x)=x^3+ax^2+(b-a-1)x
という関数についての問題なのですが、
(1)f(x)がx≧0で増加するような点(a,b)の範囲Gを答えよ。
(2)y≧0におけるy=f(x)の逆関数をx=f^-1(y)
(x≧0)とする。点(a,b)がGを動くとき、
J=∫(0→b)f^-1(y)dyの最小値を求めよ。
という問題がついています。(1)は「a≧0かつb≧a+1 または
a<0かつb≧1/3a^2+a+1」と解けましたが、(2)において、解説ではxy平面上の面積によってJの値をa,bを使って求めていますが、よくわかりません。a,bで表された式から先は理解できました。Jの値の求め方をどなたか解説していただけますでしょうか。
「^」の記号は、x^ー1(xのー1乗)というように使い、∫(0→b)は「0からbまでの積分」を表しています。
お礼
どうもありがとうございました。