2をかける意味がわからない
(A-B+C)*D=48
という問題で
Dを設定しA+C-B=nとおいて(n=1,2,3,4,6,8,12,16,24,48、)
あるDの値に関して、数は
Σ[k=1,99](k)+Σ[k=100-n,99](k)-99
(最後のマイナス99は第一項と第二項の重複分n=1のときも成立させる為)
と、ここまではわかりました。でもこの後
「「=2*Σ[k=1,99](k)-Σ[k=1,n-1](k)-Σ[k=1,99-n](k)-99
=2*(1/2)*99*100-(1/2)*(n-1)*n-(1/2)*(99-n)*(100-n)-99
=9801-(1/2)*(n-1)*n-(1/2*(99-n)*(100-n)」」
の「「 」」の部分がわかりません、まずなぜ2をかけているのか
どうして=9801-(1/2)*(n-1)*n-(1/2*(99-n)*(100-n)に変形できるのか全然わかりません。恒等式なのなのでしょうか?
このあと
nを1から順に計算してみると
4950+5047+5142+5235+5415+5587+5907+6195+6675+7347=57500
となって、Σ[k=1,99](k)+Σ[k=100-n,99](k)-99をそのまま計算するのと9801-(1/2)*(n-1)*n-(1/2*(99-n)*(100-n)を計算するのとおなじななるのですが、どうやって最初の式から「「 」」の部分のの変形が出来るのか、又その意味を教えてください。
お礼
nagata さん、ご回答ありがとうございます。 三角形の面積や体積が関係するとは知りませんでした。 統計に関する公式の成り立ちについては、数理統計学の本を 読むとよいことがわかりました。東大出版会や倍風館から よい参考書が出ているようなので、探して読んでみます。 ありがとうございました。