極限について(様々な疑問)
極限について疑問があるので、どなたか教えてください。
1)a>0で、lim(n→∞) (a^n)/n!=0という証明で、
a/N<1/2となるNを取って、(a^n)/n!≦(a^N)/N!(a/N)^(n-N)
で、0になるという証明を教わりましたが、 a/N<1/2という条件には意味があるのですか? なにか二項分布に関係があるような条件なのですが、a/N<1/3ではいけないのですか?
また、a>0という条件しかないのに、a<1/2×NというNをこっちで勝手に決めても、一般性は保証されるのでしょうか? a>1/2×Nについては議論しなくていいのでしょうか?
2)2変数の極限で
lim(x→0,y→0) x^2/(x^2+y^4)
で、 y→0 で 極限値1 x→y^2で極限値1/2 で極限値なし
なのではないかと思うのですが、
ここで、x=rcosθ, y=rsinθ とおくと
与式は cosθ^2/(cosθ^2+r^2×sinθ^2) となり、r→0 で
極値はθという変数によらず一定値1となってしまうという結論を得てしまうのですが、この発想はどこがまずいのですか?
3)An→αならば、(A1+A2+…An)/n→α という証明は
δ-ε論を使わないと示せないものですか?
以上の3問が疑問点です。
全部の回答ではなく、一問一問でもいいのでどなたか教えて頂けないでしょうか? ヒント程度で結構です。
できれば、早い回答をお願いします(図々しいのは承知です、すみません)
お礼
お返事遅くなり大変申し訳ございません。 回答ありがとうございます。 e^xのテイラー展開ですよね。 それは、わかるのですが、それをどのように使用したら 良いのでしょうか? 申し訳ございませんが、教えてもらえると光栄です。 よろしくお願い致します。