• ベストアンサー

等速円運動の加速度

216km/hの速さで半径5.0×10*2mの円周上を、水平面内で等速円運動をしている飛行機がある。この飛行機の加速度の大きさを求めよ。 という問題が解けなくて困ってます。 教えてください。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#175206
noname#175206
回答No.1

 飛行機の質量をm、速さをv、回転半径をrとします。  このとき、受ける遠心力の大きさFは、  F=mv^2/r となります。飛行機の加速度をaとすると、ニュートン第一法則式F=maより、  ma=mv^2/r ∴a=v^2/r となります。後は、単位に気を付けて(本問なら、kmをmに、hをsに合わせる)計算してみてください。 P.S.  角速度ωが与えられているときは、v=rωの関係式より、  F=mrω^2, a=rω^2となります。  いずれも、遠心力は真円についてだけ定義されていることにご注意ください。軌道が楕円だったりすると、遠心力による計算はできません。

rurounike
質問者

お礼

やっと理解できました。単位を換算を忘れてました。何回計算しても答えが合わないんで困ってたんです。ありがとうございました。