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「筋を通す」とは?
- 「筋を通す」とは、法令に準拠し、慣例に従って行動し、自分の主張に矛盾しない行動をすることを指します。
- しかし、退職の際に社長から相談したにもかかわらず、担当部署長からの意見が異なり、手続きが進まなかった状況では、私が筋を通していないとされることもあります。
- ただし、個人の事情や状況を考慮したうえで、自分の意思をしっかりと伝え、誠意を持って行動すれば、筋を通すことは可能です。
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>「筋を通す」とは? 「筋を通す」を調べたところ、「法令に準拠する」、「慣例に従って行動する」、「自分の主張に矛盾しない行動をする」等、 いろいろな回答がありましたが、以下のような場合は筋が通っていないことになるのでしょうか? いつまでも退職の手続きが進まないことから、担当部署長へ話をしたところ、 「いま、初めて聞いた」、「社長から俺は何も聞いていない」、「初めに俺に話を持ってくるのが筋だ」と 私が退職する件は、社長から聞いていたにもかかわらず、「筋を通せ」と話をしてきます。 結果としては、至急手続きをすることになりましたが、このような場合、私が筋を通していないことになるのでしょうか? ↓ 筋という言葉も、問題の質や内容、個人の解釈や価値観、優先順位や立場による受け止め方で異なるのでしょうね・・・ 文中の事例や受けた印象では、筋≒社内ルール(手続き)、社会常識や礼節(立場・責任への配慮)のズレやギャップを感じます。 推測ですが、直属上司や部門長は社内手続きルールに加え、頭越しの行動を快く思わない、立場や責任や体面を意識しての発言だと思います。 「なぜ、先に俺に相談してくれなかったんだ」「慰留や人事ローテーションや息継ぎ他の負担や責任は誰だと思っているのか」 「社長からは、責任者として監督指導が不十分と思われるじゃないか(口には出さないがホンネでは強く意識)」 つまり、自己都合による退職に際しては、 ◇一般的には直属上司を通じて、約1か月前には退職依頼の相談をする。 <慰留や退職理由の確認→退職予定日の調整と、会社としての対策を立てる準備> ◇その時に、社長宛の退職願<退職理由:一身上の都合>を用意しておく。 ◇退職願を預かり、会社の就業規定やルールの基づき手続きを開始。 が、筋だと思っておられるので、その手順や行き違いを筋が通っていないと仰っているのでは・・・ 良く、事情や気持ち(入社の経緯や社長との関係から相談した)をお話しして、引き継ぎや後任等の意見を問われれば応え、円満退社されるのが、貴方と上司、双方にとって筋を通す事に繋がると思います。
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- yasuto07
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一つ飛び越えて、上の人と直接話したからでしょう、それじゃ、その人カッコつかないじゃん、意味わからないのかな。
お礼
詳しいご回答有り難うございました。 大変勉強になりました。