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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドイツ語 schuetzen vor の格)
ドイツ語schuetzen vorの格とは?
このQ&Aのポイント
- ドイツ語の表現「schuetzen vor」の使い方について調べてみました。
- 「schuetzen vor」は「...から身を守る」という意味で使用されますが、具体的にはどのような場合に3格が使われるのか、4格が使われるのかが分かりません。
- ドイツ語の例文を見ても、一部は3格が使われているように見えますが、他の文では4格が使われています。この使い方について詳しい説明が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
vor は3格と4格をとりますが、4格は「前へ」と方向を表すとき、3格はいくつか意味がありますが、この場合は用心の対象の3格です。 schützen は基本的に他動詞ですから「~を守る」の目的語は4格、「~から」を vor 3格とします。 ein Land(4) vor den Feinden(3) schütezen 敵から国を守る 再帰用法では「自身を/身を守る」となります。 sich(4) vor Erkältung(3) schützen 風邪から身を守る Ein warmer Pullover schuetzt vor einer Erkältung. 温かいセーターは風邪から(身を)守ってくれる。 この文では4格目的語は省略されています。vor 以下は用心の対象であり、守るべき対象ではありません。「身を守る」と言っても主語はセーターですから sich を入れるとセーターがセーターを守ることになり意味不明です。 目的語がないのは自明だからであり、あえて入れるなら man の4格 einen ですが、このように省略さえることがあります。辞書をいくつか見ましたがあえて自動詞とはしていません。
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- snorioo
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回答No.1
schützen vor Dativ schützen gegen Akkusative schützen vor のあとには3格しかきません。 schützen gegen のあとには4格がきます。 意味としては同じです。
質問者
お礼
snorioo様 明快なご回答感謝いたします。 ドイツ語で3格がDative,4格がAkkusativeであることを初めて知りました。 ありがとうございました。
お礼
trgovec様 >schützen は基本的に他動詞ですから「~を守る」の目的語は4格、「~から」を vor 3格とします 大変よく分かりました。質問文に書いた >辞書には「・・4格から身を守る」のように4格しかのっていません。 は私の早とちりでした。よく見たら 「4格を災害などから守る」となっていました。 trogovec様の教えてくださったとおりです。 ありがとうございました。