無知の知...。

質問

知る
もしくは、知っている

分かる
もしくは、解る

といったことの違いは何でしょうか？

無知の知
汝自身を知れ

は何を意味していると思いますか？

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回答No.3

畑 茂夫（@Flareon）

何年か前にショッカーの怪人をこきおろすために使った言葉だがな。

自らの意見を単純明快に短い文章でまとめる事はよっぽど頭が良くて初めてできる事だ。
その単純明快な論理をむづかしく長ったらしい長文でしか理解できないなら、それは頭の悪い証拠だ。
馬鹿ほどそのような明快さを無知と言うのだよ。
すなわちむづかしく考え、さらにそれでも理解できない君は無知だ。

補足

無知の無知？

無知スパイラル...
^^;

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回答No.2

mikeneko1178

ただ 知っている と
理解していますは
違う。

己の敵は己自身
宮本武蔵

お礼

言ってることが統合されてないってことを度外視すれば...

かな

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補足

きゃっ

かっこいいｗｗ

みたいな？

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回答No.1

tumaritou1

幼子は【自分自身を知っています。】何故ならば自分は何者か？と疑う事が無いからです。

そうして思春期頃から、自分自身や人生に疑いを持ち始めます。そうして悩みや苦しみが始まります。

この場合では、人生の意味や疑問さえ抱かない幼子は【天国に住んでいます。】この意味は、心的には幸福です。悩みや疑問が無いからです。

この二つの例は聖書における、天国と失楽園を例に挙げています。

この場合の例では、二つの例が共に人生の深い意味を、未だ見定める事が出来ていません、幼子の場合では分っていながら分っていません。

思春期頃から悩みが始まった場合では、分かっていながら未だ分っていません。

この二つの意味を込めたものが【無知の知】です。

是は脳の機能分化を、例えとして、聖書が取り上げています。科学的な文献です。ウイキペデアからです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年：1981年
受賞部門：ノーベル生理学・医学賞
受賞理由：大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”

幼子の場合では、脳の機能分化が進んでいないために、【脳に内在する意識（心）が一つの者として働いているためです。】

思春期頃から、脳の機能分化が完成に近くなって、意識（心）は二つの者として働き始めます。生きる力が、心の中で内部抗争に使われ始める、という意味があります。

心の中で争いが始まると言う意味です。或いは心が分裂する場合もあります、或いは、心に矛盾が生じると言う意味にもなります。

この心の対立を【疑問や悩みや苦しみとして】自我意識たる、心は感じています。【是が無知の知です。】この意味は、仏教の中の【無明】と同じ響きがあります。

自分の心が、自分の心と戦っている事すら知らないと言う意味です。

この答えが【汝自身を知れ】です。その意味するところは、自分に疑問を抱かせている者を知れ、というほどの意味になります。

自分の心に湧き上がる疑問や、不安や恐怖心の正体を知れと言うほどの意味です。

自分自身が分る体験を、見性と、仏教関係では位置付けています。この体験を連綿と、師から弟子に受け継いでいます。

死の恐怖心がある間は、まだまだという意味です。

死の恐怖心が、きれいさっぱりなくなる体験を、見性としています。その結果は【生死の問題が解決する事です。】

右脳の人格と左脳の人格が折り合いを付けて、もう二度と仲違いしなくなる体験を【悟る】と表現しています。その結果、心の中の争いが無くなって、心が静寂を取り戻す心境です。是が涅槃です。

脳の障害によって、心の中の、自我意識が出たり、出れなくなっている動画があります。参考にして下さい。悟ると言う体験では、左脳と右脳の間の脳梁の回路の一部に、回路構成が出来上がることを意味します。この回路構成された結果【心の矛盾が解消されます。】

この体験が【魂の救いです。】ソクラテスの場合では、【汝自身を知れ】です。

動画です。　　　　　ＵＲＬ：http://www.youtube.com/watch?v=ldSoKfFYKqM

お礼

はじめに

嘘があった...

みたいな

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補足

はじめに...

産まれたばかりの幼児は、自分は何者かと疑うことすら知らないとも言えるのでしょうから？

自分は何者か？と疑う事が無いという事から
幼児は【自分自身を知っています。】とは必ずしも言えないのではないでしょうかね？

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