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(d''y/dt'')=-ω^2yについて

上記の式は物理的には単振動を表しています。 上記の式の両辺に2(dy/dt)を掛けると、 2(dy/dt)(d''y/dt'')=-2(ω^2)y(dy/dt)すなわち、 (d/dt)((dy/dt)^2)=(d/dt)(-(ω^2)(y^2)) このようになるのが分かりません。2(dy/dt)を掛けるとありますが、2を掛ける必要が分かりません。 d''y/dt''がどうなったのかが分かりません。(dy/dt)の二乗がどのように作られたのかが分かりません。 どなたか、ご教授頂けないでしょうか?

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  • spring135
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回答No.1

このような時方はいわば便法で、一般論としては定数係数の2階常微分方程式として解くことができます。 >2を掛ける必要が分かりません。 大した意味はありません。 (d/dt)((dy/dt)^2)=(d/dt)(-(ω^2)(y^2)) を展開すると 2(dy/dt)(d''y/dt'')=-2(ω^2)y(dy/dt) となる、つまり何かの2乗を微分すると係数2が出ることから あらかじめ掛けておいただけです。

tagatine
質問者

お礼

ありがとうございます。

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  • 151A48
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回答No.2

yはtの関数 y^2をtで微分すると,合成関数の微分で,2y(dy/dt) このyをdy/dtでおきかえると(dy/dt)^2の微分は2(dy/dt)(d^2 y/d^2 t) です。後ろの式から考えたほうが理解しやすいでしょう。2のつく理由も。

tagatine
質問者

お礼

ありがとうございます。