- 締切済み
偏微分方程式の初期値について
Ut-Uxx=0 (0<x<m,t>0 U(0,x)=φ(x) (0≦x≦m) U(0,x)=U(0,m) ∂U/∂x(0,x)=∂U/∂x(0,m) 上のような熱方程式の周期境界値問題を考えています。 このときφ(x)がx=0,x=mの近傍で0 という条件ですと、物理現象的には棒の両端は温度が0という事らしいのですが、引っかかっていることがあります。 φ(x)がx=0,x=mで0ではいけなくて何故「近傍で0」でないと棒の両端は温度が0という 物理現象にならないのでしょうか? 「近傍で0」とはこの問題のどこに効いているのでしょうか? 偏微分方程式初心者です。 どなたか説明、解説をよろしくお願い致します・・・。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1
前回質問( http://okwave.jp/qa/q7527099.html )に A No.2 の回答をした者です。 「近傍で0」の意味は特定できましたか? 今回の質問文には ∂U/∂x(0,x) = ∂U/∂x(0,m) が登場しているけれども、もしかして、φ に 任意の自然数 n で (∂/∂x)^n φ = 0 when x=0,m を課す という話をしているのかな? よう知らんけど。 いづれにせよ、 > 何故「近傍で0」でないと棒の両端は温度が0という物理現象にならないのでしょうか? については、微分方程式の問題でも、数学の問題でもないので、 物理の人に訊くしかないんじゃないかな。