日本経済の歴史についての質問(主に為替)
はじめまして。
今、授業で日本経済の歴史について学んでいるのですが、
質問があります。ちなみに、経済については全くの素人です。可能なものは、グラフやチャートも教えてください。
1.日本は第一次世界大戦時に金本位制を禁止し、一次戦争後1930年に再び金本位制を再開しました。
しかし、第一次世界大戦中にインフレがおこっており、インフレが起こったままで、戦前の為替レート
にもどすのは非常に無理があるみたいなことが書かれてあるのですが。これはいったいどうしてなので
しょうか?
PPPレートと関係があるのでしょうか?
2.hard money approachとは簡単に言えばどういう政策なのですか?
3.labor productivity が上がり、円の価値が高くなると、日本の賃金が上昇する。これはどういう視
点からいえるのでしょうか?円の価値が高くなると、輸出産業は伸び悩みます。賃金の上昇はどうやっ
て起こるのでしょうか?
4.最後に1994年から1995年にかけて、円高が非常に進ました。ここで、輸出産業は影響をそれほどう
けてはおらず、輸入は伸び、日本経済を圧迫したと、書かれていました。なぜ輸出産業はそれほど影響
を受けていないのでしょうか?
どうかよろしくお願いします。