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変分法

f(x)を[a,b]で連続な関数 g(x)を[a,b]で2階連続微分可能かつg(a)=g(b)=0 とする。このとき ∫(a~b)f(x)g(x)dx=0 ならば f(x)=0 この補題について証明を行いましたが、 なぜ「g(x)が2階連続微分可能」という仮定が必要なのか理解できません。 1階微分可能ではなぜいけないのでしょうか・・・。 どなたか解説をよろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

いや、微分不能でも結論は変わらないはず。 要はどこまで条件をきつくできるのかです。 失念しましたが、C1は変分法側で部分積分するための 要請だったと思います。 #間違っていたらすいません。

回答No.1

g(x) が「任意」という条件が抜けてますよね。 それと「2階連続微分可能」という言い方はよくしらないのですが 「区間で1回微分可能でかつ1階導関数が連続」 が正確な条件だと思います。

noname#155636
質問者

補足

なぜ一階微分可能だけではダメで、 C1級でなければいけないのですか?

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