• ベストアンサー

評価損の時価算定について

ダンボールを仕入れて販売しています。 著しい陳腐化により、その商品の時価を切り下げたい場合、恣意的にならないようにするためにはどのような評価基準にそって評価すればよいのかわかりません。 売価の設定についても同様です。 例えば、汚れ具合いによって一割引~半値位にしようとすれば恣意的評価になるのでしょうか? また、一度評価損をおこなった商品に、再度評価損を適用できるのでしょうか? どなたか教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

もともと、何をやっても、どうやっても、基準がないわけだから 恣意的なものです。さけようがありません。 問題はその答えというか、単価を何に使うか?だと。 在庫の評価では税務署は認めないでしょう。原価割れでしか売れないとしても、在庫は仕入れ値で計上。販売時点で赤字が出て、利益調整される・・・が基本ですから。 社内管理用とするなら、どんな計算式作ろうが、結果その価格で 売れなきゃ意味ないわけですから、要は売れる価格ってことになるでしょうし・・・ その価格の結果ある数値がデータとして見られるなら、策定された計算式は変動させないこと・・・これにつきます。 その、基本がコロコロ変わるなら 得られた数値の時系列に意味はなくなります。 この「変化させないこと」は、税務にも当てはまります。計算式を変えて、意図して、利益を変化させた・・・に繋がります。

situmonn1358
質問者

お礼

もともと基準がないということは、どうやっても恣意的になるということですね。 少しすっきりしました。 とりあえず、自社独自の評価基準(恣意的要素あり)をつくり、それに沿って評価をつづけていく方法しかないように感じました。 また、販売し終わった記録など、資料をそろえることしかないですね。 参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • boseroad
  • ベストアンサー率26% (149/558)
回答No.2

段ボールね?ほいだら、一般的なものやと、新製品登場が切下げできるひとつの基準な。クリスマス向けデザインとかやと、その季節の終わったことが基準。 著しい陳腐化の切下額の幅は、売価と連動することになるわね。過去事例や他社事例があればそれ参考にしつつ、対象の製品やら新製品やらについて、販売計画やら実際の販売データやらを補強材料として残しておくとええ。新製品の動きは、それに切り替えるために対象の製品の売価を切り下げた、いう話をしやすくするための材料や。

situmonn1358
質問者

お礼

できるだけ正当性を証明できる材料を用意しておけばよいのですね。 参考になりました。ありがとうございます。

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.1

ダンボールに等級をつけて値段を決めるのです。 ※例 A級1枚1,000円 B級1枚  800円 C級1枚  500円 のように損をしないお程度に単価を付けます。

situmonn1358
質問者

お礼

独自の評価基準をつくり、その基準に沿っておこなうということですね。 参考になりました。ありがとうございました。