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第二言語の学習。音を発することによって記憶が定着す
こんにちは、お世話になりなす。 1、言語の学習に際して、実際に声を出して言った方が記憶に定着する。それの科学的理論研究。 2、感情を入れてスピーチする事によって、もっと記憶に定着する。それの科学的理論研究。 この二つのことを今仮説を建てていますが、人を説得できるような科学的証明が見つからず、困っている所です。詳しい方がいれば是非教えて頂きたい。よろしくお願いします。
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以下、回答になりませんが参考まで: [1]に関しては、脳科学者の文献が参考になるでしょう。 多数出版されています。 [2]に関しては、シュリーマンが外国語を学ぶ際に採用した方法が (科学的な証明にはなりませんが)参考になるでしょう。 できれば、その方面の学者さんに 直接、会ってお訊きになられると宜しいでしょう。 宿題か課題でしょうか。院生でも難しい問題を 課す教授(?)先生がいるのですね。
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- BASKETMM
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1、言語の学習に際して、実際に声を出して言った方が記憶に定着する。 2、感情を入れてスピーチする事によって、もっと記憶に定着する。 実際に行って、実感がありますか。その上で、研究に掛かりましょう。 科学的根拠は、簡単には集まりません。実験、計測、統計処理を行う必要があるでしょう。(もっとあるかな)統計と記したのは、1人を実験対象としたのでは、特異例、偶発事象かも知れないからです。 突然話は飛びますが、酒井邦嘉先生は東京大学で、[言語の脳科学]の研究をしておられます。物理学のご出身で、医学、生物学、言語学にも造詣が深いのです。研究にはMRIなどの機器も駆使しておられます。著書は沢山あり、読み易く、高価ではありませんので、読んでご覧なさい。紹介されている参考文献の中には、外国の言語学者の物もありますから、面白いと思いますよ。
お礼
酒井邦嘉先生ですね。ありがとうございます。
お礼
いいえ、シュリーマンのことは他の面でかなり参考になりました。 ありがとうございました。