- ベストアンサー
命題の問題
- 命題の問題について解説します。
- 実数a,bに関する条件p,qについて考えます。
- 命題「q⇒p」に対する反例や命題「p⇒q」の対偶について詳しく解説します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ANo.2です。お詫びです。 実は、以前同じ問題に回答したことがあるので、回答の問題の番号がずれていますが、 無視して下さい。質問の問題の番号で読み替えて下さい。 よろしくお願いします。
その他の回答 (2)
- ferien
- ベストアンサー率64% (697/1085)
>〔2〕実数a,bに関する条件p,qを次のように定める。 p:(a+b)^2+(a-2b)^2<5 q:|a+b|<1または|a-2b|<2 (1)命題「q⇒p」に対する反例になっているのは□である。□に入るものを(1)~(4)から選べ。 (1)a=0,b=0 (2)a=1,b=0 (3)a=0,b=1 (4)a=1,b=1 代入後の結果について教えて下さい。 (1)p:0<5,q:-1<0<または-2<0<2 (2)p:2<5,q:-1<1<1または-2<1<2 (3)p:2<5,q:-1<1<1または-2<2<2 (4)p:5=5,q:-1<2<1または-2<-1<2 >となったのですが、(2)(3)のqの答えが不安なのですが、合ってますか? 設問の全部の場合をpとqの式に代入してみました。(書き方もこういう感じでいいと思います。) (0)a=0,b=0のとき、 q:|0|=0<1または|0|=0<2で真 p:0^2+0^2=0<5で真 だから(qならばp)は真 (1)a=1,b=0のとき q:|1|=1<1または|1|=1<2 どちらかが成り立てばよいから真 p:1^2+1^2=2<5で真 だから(qならばp)は真 (2)a=0,b=1のとき q:|1|=1<1または|-2|=2<2で偽 p:1^2+(-2)^2=5<5で偽 だから(qならばp)は真 (3)a=1,b=1のとき q:|2|=2<1または|-1|=1<2 で真 p:2^2+(-1)^2=5<5で偽 だから(qならばp)は偽 (3)のとき、命題が偽なので、反例になります。 「qならばp」で、qが真pが偽の時だけ、qならばpは偽 になります。 >(2)命題「p⇒q」の対偶は、「□⇒□」である。 □に当てはまるものを(1)~(8)のうちから一つずつ選べ。 q:(1)|a+b|<1かつ|a-2b| (2)|a+b|<1または|a-2b| (3)|a+b|≧1かつ|a-2b|≧2 (4)|a+b|≧または|a-2b|≧2 p:(5)(a+b)^2+(a-2b)^2<5 (6)(a+b)^2+(a-2b)^2≦5 (7)(a+b)^2+(a-2b)>5 (8)(a+b)^2+(a-2b)≧5 (1)~(4)は、ド・モルガンの法則で ̄AまたはB= ̄Aかつ ̄Bで「かつ」のどれかだと分かるのですが、 ><の対偶が≧なのでしょうか?なぜ(1)は、違うのでしょうか? >(5)~(8)は、(a+b)^2+(a-2b)^2<5の対偶が、なぜ (a+b)^2+(a-2b)≧5なのか教えて下さい。 対偶は、命題「p⇒q」に対する「qでない⇒pでない」という命題のことです。 「pでない」は、pの否定,「qでない」は、qの否定です。 問題は、qの否定とpの否定を選ぶことです。 <の否定が≧,>の否定が≦ です。 数直線で数の範囲を表す場合などを考えてみれば分かります。 例えば、x<1のxの範囲は、1を含まずその左側、 x<1の否定は、x≧1(1≦x)で、1を含んで右側全部になります。 x<1の範囲で表されない残りの範囲がx<1の否定(x≧1,1≦x)です。 (数直線を描いてみれば、分かります。) だから、 >p:(a+b)^2+(a-2b)^2<5 pでない:(a+b)^2+(a-2b)^2≧5 ……(4) >q:|a+b|<1 または |a-2b|<2 qでない:|a+b|≧1 かつ |a-2b|≧2 ……(7) になります。 どうでしょうか?
- masssyu
- ベストアンサー率39% (29/74)
(1) 自分で書くぶんには間違えではありませんが、筆記試験でそのような書き方をしたら、おそらく減点されてしまいます。 (2) X<0 これは Xは0未満 です ここで「未満」というのは、「未だ満たされていない」ということです つまり、0には限りなく近いが、0ではない これの反対(対偶)は、「0である。または0より大きい」です なのでまず、 0である。 すなわち X=0 ・・・(1) 0より大きい すなわち X>0 ・・・(2) (1)、(2)を組み合わせて、X≧0
お礼
有り難う御座いました。
お礼
有り難う御座いました。