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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:閑吟集 二題)

源通具の歌や二題についての質問

このQ&Aのポイント
  • 源通具の歌や新古今についての質問です。特に、源通具の歌が室町期の世人によく知られていたかについて知りたいです。
  • 「るるるるるるが」の部分の意味や訳し方について教えてください。
  • 他の言葉が「離るる」の部分に入っているのかどうかについても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.1

1) 「古今集」の次の本歌取りと見てはいかがでしょう。 <誰が袖触れし>   色よりも香こそあはれと思ほゆれ誰が袖触れし宿の梅ぞも   読み人知らず <春や昔の>   月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして  在原業平 2) 離るの連体形「離るる」程度ではとても離れられず、延々と後を引くこと将に風邪引き並みの「ルル三錠」ならぬ「るる三畳」とばかり引き伸ばし連呼したものでしょう。

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質問者

お礼

kine-oreさん、こんにちは。 1) なるほど、そっち(業平)か。ならば有名なはずだ。 2) 「ルル三錠」は笑えました。 丁寧なご回答ありがとうございました。また何かの折にはよろしくお願いします。

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