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交際費 会費制の懇親会費
会費制の懇親会を開きます。 (1)10名参加、支払総額50,000円 で一人当たりの費用は5,000円以下になりますが、会費として 10,000円取ることにします。この行為は 5,000円以下の食事代として損金算入の対象になりますか? (2)また、そのためには(1)年月日(2)参加者の氏名・当社との関係(3)支払先(4)支払金額(5)目的内容 以外に資料に記載するものはありますか? (3)入金された会費の仕訳はどうすればいいでしょうか?
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- sadami10
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会費とは,会を開設・維持・運営するために,会員が負担する。 例えばA・B・C・D・Eの会社が当番制で懇親会を行うケースはあります。これをふまえているなら。費用とか損金とか云う言葉は出ません。 (2)は次の当番の会社へ引き継ぐことから必要でしょう。 (3)の入金された会費は仕訳処理の必要はありません。受払帳簿の確認と,残金を把握すればよいです。 ※交際費とは, ☆世間の付き合いのための費用。慶弔費。贈答品。の費用をいいます。 ★官庁や会社などので職務上の交際費のためかかる費用をいいます。 もし,他社との懇親に会社の偉い人が出席したときは,交際費で処理します。 仕訳処理は(借方)交際費5,000/(貸方)現金5,000このようになります。 以上憶測で書きましたが,質問者の回答になっているか否か自信がありませんが,アドバイスです。
- -9L9-
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会費を支払う立場と受け取る立場の両方がまぜこぜで書かれていて状況がわかりません。そもそもなんのためにこんな取引をするのでしょうか。会計上、支出はその支出目的によって計上科目を判定するものですから、その理由がわからなければ仕訳はできません。 (1)(2)支払い側が支出する金額は一万円ですから、仮にその懇親会が接待交際目的のものであったとして、5千円以下の損金算入制度は適用されません。 (3)受け取り側はそもそもその会員との関係上、どのような立場で、どのような趣旨の懇親会なのでしょうか。また、受け取り側では差額の五千円の位置づけはどうなっているのでしょうか。イベント会社で懇親会を企画運営する立場なのであれば、そもそも収入全額が売上であり、支払った飲食費は原価でしょう。政治団体の集金パーティーなら献金収入になるでしょう。同業者団体などであれば規約上どのような位置付けになっているかで異なるでしょう。懇親会に合わせて会費を徴収する制度なのであれば、差額は会費収入とすべきかもしれません。