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日本語の動詞のアスペクトについて
日本語の動詞のアスペクトについて質問です。 動詞によって、スルという形でその結果を表せるものと表せないものがある。 例えば、いすに座る人、死ぬ人で、二つの意味があるのはどちらだろうか。 という問題がありました。 ここで、分からないのが、スルという形でその結果を表せないものがあるというところです。 動詞のスル形はすべて、結果を表しているのではないでしょうか?? それから座ると死ぬは瞬間動詞と考えていいですよね。 テイルをつけると、 座っている 死んでいる になります。 両方とも、その状態が継続していることを表していますよね。 問題には二つの意味があるのは、どちらかとありますが、もう一つの意味とは何なのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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- cxe28284
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座るは自動詞5段活用「座る人」 の座るは連体形です。 座る人はまだ動作が行われていないこれから座る人 の事ともいえると思います。 「この後椅子に座る人もいれば帰る人もいる」 現に椅子に座っている人のこともいえるとおもいます。 この絵の題は「椅子に座る女」だ。未来と現在 死ぬ人あまり使われない言葉です。年間この病気で死ぬ人はOOにんもいます。 この薬が開発されて死ぬ人が減った。人を修飾する言葉として使われる。
- trgovec
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椅子に座る人:(1)役割や順番などで「これから」座る人、習慣などで特定の椅子に座る人、つまり現に今座っているとは限らない。 (2)現に今座っている人 死ぬ人:現に今死んでいる人、遺体を指してこうは言わず、これから死ぬとか死ぬ運命にあるという意味。 「その結果」というのがどういう意味なのかよく分からず申し訳ないのですが、上記のように私は理解します。 書き言葉では「テイル」形を使わず、単純な連体形で「~している」を表すことはよくあります。資産を持つ人、家族の帰りを待つ人等。これらは非継続的な意味も持つためどちらになるかは文脈によります。