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数学IIの微分係数f´(a)の定義式についてです。

画像の図5は点Bを点Aに限りなく近づけていったものです。 ここで、点Bは点Aに完全に重なったわけではないのに、まるで点Bが点Aと完全に重なったものとして扱われているのは、点Bが極限値(?)点Aに収束 したと考えるからなんでしょうか? ご回答宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kabaokaba
  • ベストアンサー率51% (724/1416)
回答No.1

なんか・・明らかに同じ本のキャプチャがついてる質問が多いなー・・ いったいどこのなんて本なんだろう. みためは技術評論社のファーストブックのシリーズに似てるが 微妙に違うしなー・・・どっかで見たような気もするし・・・ インデザイン組版にみえるから最近の本だろうなー 閑話休題 本文の言い方がよくない 「接線の傾きになる」 じゃなくって 「接線の傾きに(いくらでも)近づく」 というほうが正しいはず. 質問文でもあるように「完全に重なったわけではない」のだから 平均変化率も接線の傾きと同じにはなりません. あくまでも平均変化率は接線の傾きに近づくだけです. しかし,微分係数は 「平均変化率が近づいていく行き先」 のことをいうので 微分係数=平均変化率の極限値=接線の傾き となるのです.

ktinn
質問者

お礼

この画像は『初めから始める数学II・B part2』から撮ったものです。 分かりました。 ご回答ありがとうございました。

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