- ベストアンサー
数学IIの直線について
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これは“極と極線”という問題で、点(-1、7)を極といい、直線 ーx+7y=25 を極線という。 入試でも、比較的頻出問題だから、憶えて置いたらよい。URLを貼っておく。 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%A5%B5%E3%81%A8%E6%A5%B5%E7%B7%9A&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq= A(α、β)、B(γ、δ)とすると、各々の点における接線は、αx+βy=25、γx+δy=25. ‥‥(1) これが点(-1、7)を通るから、-α+7β=25、-γ+7δ=25.‥‥(2) つまり、これは2点A、Bを通る直線が -x+7y=25 上にあることを示している。 (1)と(2)において、変数が xとyであるから それがいえるし、2点を通る直線は1本しかないことからもいえる。 これは じっくり考えないと“だまされたような”気持ちになる。良く考えたらよい。 尚、この極と極線は 円だけではなく 楕円、放物線、双曲線、全てに言えるし、その形は接線の方程式と同じになる。憶えて置いたらよい。
その他の回答 (2)
- ferien
- ベストアンサー率64% (697/1085)
>なんで、(1),(2)から、2点A,Bが直線ーx+7y=25上にあると言えるのかが分かりません。 点Aが直線-x+7y=25上あるということは、 この式にAの座標の値x,yを代入すると、等式が成り立つことを表しています。 (1)の式は、Aの座標p1,q1を代入して、等式が成り立っていることを表しています。 同じく(2)もBの座標p2,q2を代入して、等式が成り立っていることを表しています。 だから、A,Bは、直線-x+7y=25上にあることになります。 >さらに、そこから最後の行のことが言えるのもわかりません。 上のことから、直線ABは、-x+7y=25であると言えます。 どうでしょうか?
お礼
分かりました。 回答ありがとうございました。
- masssyu
- ベストアンサー率39% (29/74)
こんにちは 問題に誤りがあると思うのでそれを訂正した問題を解きます 点(-1,7)を通るということは画像にあるように接線方程式から式が導き出せます 画像通りにいくと( p , q ) は( x , y )と相対しています つまり -x+7y=25 というのは ( x , y ) であり,変数つまりxがpに、yがqになったと考えるのが一番早いと思います。 最後の解答ですが、自分で何でもいいので適当に直線を描いてみてください その直線の方程式を-x+7y=25 だとします 点A,Bは直線-x+7y=25上にあるので、その直線に点A,Bをとります こうしたらわかると思います。 最後のは説明されるより自分で気づくほうが楽だと思います。
お礼
分かりました。 回答ありがとうございました。
お礼
A(α、β)、B(γ、δ)とすると、各々の点における接線は、αx+βy=25、γx+δy=25. ‥‥(1) これが点(-1、7)を通るから、-α+7β=25、-γ+7δ=25.‥‥(2) つまり、これは2点A、Bを通る直線が -x+7y=25 上にあることを示している。 (1)と(2)において、変数が xとyであるから それがいえるし、2点を通る直線は1本しかないことからもいえる。 考え方が分かりました。 回答ありがとうございました。