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円の接線

円の二箇所の接線の交点までの長さは等しいと習いました。 多分証明ではニ角が等しいので二等辺三角形、よって円の二箇所の接線の交点までの長さは等しいと習いました。 と思いついたのですが、何処を度すればいいか分かりませんでした。 証明の仕方を教えて下さい(上記のものでなくてもOKです)

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noname#148473
noname#148473
回答No.1

これは普通、直覚三角形の合同条件を使って証明します。 円の中心をO 2つの接点をA、B△AOCと△BOCについて  ∠CAO=∠CBO=90度  OC=OC(共有)  AO=BO(円Oの半径) 直角三角形△AOCと△BOCについて、2辺が等しいので、 △AOC≡△BOC したがって、AO=BO よって、円の二箇所の接線の交点までの長さは等しい ・・・とまあ、こんな感じだったと思います。

Takasuke
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 後ほど、描いてやってみたいと思います。 後、この場で訂正を。 「二箇所の接線の交点までの長さは等しいと習いました」と書いてありますが、習ってません。

その他の回答 (2)

  • osamuy
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回答No.3

円の中心をO、接線と円の接点をA、もう一つの接点をB、二つの接線の交点をPとすると、二つの三角形OAPとOBPが形作られる。 △OAPと△OBPにおいて、 ・OA=OB=円の半径 ・OP=OP ・∠OAP=∠OBP=90° 直角三角形の合同条件より、△OAP≡△OBP 故に、AP=BP 円の中心と接線が成す角度が90°である事は、自明でないかもしれませんね。 1)y軸上の点(0, a)を円の中心とする半径aの円を考えたとき、x軸が円の接線になる事。 2)任意の接線が1)と同じに見なせる事。 ――っていう説明でなんとかなるかな。

  • borneo
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回答No.2

円の外側の1点をAとします。そしてそれぞれの接点を左側をB,右側をCとします。円の中心はOです。そうすると三角形ABOと三角形ACOができます。  三角形ABOと三角形ACOにおいて、 それぞれは接線でしたから  角ABO=角ACO=90度で、直角三角形です。 AO=AO(共通) BO=CO(円の直径) したがって斜辺と他の1辺が等しいので、 三角形ABO≡三角形ACO ゆえにAB=AC となり、円の交点までの長さは等しくなります。

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