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原課、SEとの接し方について

僕は市役所の情報管理部門で働いています。 去年まで自前で開発を行ってきました。 今年とある業者のパッケージシステムを利用することになり、移行作業と原場とSEの業務打ち合わせ作業に立ち会いました。 その際、今までピンポイントな開発しか行ってこなかったため原場とSEの業務打ち合わせについていけなくなりました。 ついていけないことがストレスとなり、また本番稼動前には全く間に入れなくなり、本番稼動が怖くなって精神的におかしくなり休暇するはめになりました。 今は復帰してますが、原課とSEの間に入れなかったこともあって何もすることがありません。 今後、仕事を続けていくにはどのように接していけばよいのでしょうか? しょうむない質問ですが生きていくためにお助け下さい。

みんなの回答

  • itou2618
  • ベストアンサー率26% (319/1208)
回答No.3

むかし、ある市役所でパッケージ適用のシステム開発をしたことがある元SEです。 市の職員のかたが4~5人、一緒に開発に参加されていました。 正直、プログラム開発では、たいして戦力になっていません。 ただ、ユーザという立場でシステムの入力や出力の仕様を決めるのに、いろいろと調べてもらったり、関係部署と調整してもらったりといった、我々SEが手を出せないことがありますので、そういうことをお願いしていました。 市の職員は定期的な異動で、全然違う部署から異動してきて、ちょっとだけシステムを覚えた程度で、全く関係ない部署へ移られてしまうので、SEが操る横文字だらけの仕様説明は理解できないでしょう。 でもシステムを使うユーザという立場でしたら、SEよりも強いですから、利用部門からの問合せとか、改善要求とか、そういったことでSEと交渉しましょう。 わけの分からない横文字を操ったら、聞けばいいのです。 相手も意味も分からず使っていること多いですから。 私も、いくつものシステムで本番稼働を経験しましたが、一発勝負ですから本当に怖いですし、緊張します。 何回かリハーサルをやるのですが、それでも本番でしか発生しない事象があったりして、幾度も痛い目に会っています。 事前に本番稼働のチェックシートでチェックして、有識者のレビューも受けて、それなりの体制を整えて臨むのですが、何か洩れていることがありそうで、不安なまま本番移行に突入ということが多かったです。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

>>今後、仕事を続けていくにはどのように接していけばよいのでしょうか? たぶん、質問者さんは、プログラマ的な仕事をされていたのでしょうが、「業務打ち合わせ」となると、業務知識が重要になります。原課(現場?)の業務を、つまりはSE的な勉強をされることが大切ではないでしょうか? 大手書店に行けば、「SEを極める50の鉄則 入門編」とか「90分で学べるSEの思考術」など、いろいろとためになるような書籍があると思いますので、それらで勉強されるといいと思います。 ちなみに、最近の日経コンピュータには「韓国の役所のシステムがすばらしい。使っている技術は日本と似たようなものだけど、ユーザの利便性が全然違う。」という意味のことが書かれていましたね。 日本では、予算があって、自分たちの守備範囲(担当する範囲)で、システム化領域を決めて開発するので、利用者からみると、日本の役所の情報システムはとても「遅れた」「旧式」のシステムにみえるようです。 まあ、SI業者は、自分の所属する企業の利益を減らしたくないということで、囲い込み戦略なんでしょうけど、国レベルで考えれば、ずいぶんと無駄の多いシステム開発になっているはずです。 「小さな政府」の実現のためにも、「ユーザである国民本意」のシステムが作れるように頑張ってください。

  • uams
  • ベストアンサー率63% (100/157)
回答No.1

はじめまして。 まず、誰かが苦しくなるような仕事の進め方は職場側(今回でいえば市役所)の問題です。なので、あまり自分を責めないでくださいね。 ピンポイントの開発しかやっていなかったのは質問者様の責任ではないはずですから、原課とSEの間に入れなかった無念さや、今後どうしていきたいかという自分の気持ちを上司に聞いてもらうことが第一歩かと思います。その先は、上司の器量の問題です。 伝えにくいということでれば、メールや手紙でまずは気持ちを整理してみてはいかがでしょうか?その上で、必ず対面で気持ちを伝えることです。ただ、仕事の上では力不足があったのかもしれません。自省する点があれば、そこもきちんと伝えることが重要です。 繰り返しますが、あまり自分を責めないでください。まだ若いと見受けましたが、人生うまくいくことの方が圧倒的に少ないです。うまくいかなかったことから学び取り、次回に活かせられれば良いのです。 仕事は確かに大事かもしれませんが、自分あっての仕事だということは忘れないでください。

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