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頭が良い利口賢いの違い
ネットで頭の良い人間とは的なものを見ていたら 頭の良い人間になるな利口な人間になれという見出しのページがありました。 そこで利口な人間で検索すると、利口な人間と賢い人間、さえている などなど似たような意味の言葉がたくさん出てきました。 この似たり寄ったりの人間たちは何がどう違うのですか? 最終的にはどれを目指すべきですか? また、こうゆう人を目指すだけでなく どのような力を鍛えた方が良いなど 色々知らない事が多いので教えて下さい
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> 頭の良い人間になるな利口な人間になれという見出しのページがありました。 「高学歴ワーキングプア」の問題を論じた「ニコニコ生放送」(http://news.nicovideo.jp/watch/nw161379)に関する2チャンネルのスレッドタイトルのようですね(http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/news/1323703837/)。ここでは「高学歴なのに就職できない人」を「頭が良いが利口ではない」と言っている。つまり「頭が良い」を「学力」に紐付ける一方、「利口」を「生活力」に紐付けている。生活力は「世渡り力」と置き換えても良いかな。 > そこで利口な人間で検索すると、利口な人間と賢い人間、さえている > などなど似たような意味の言葉がたくさん出てきました。 そう、「利口」と「賢い」は似たような意味ですね。「冴えている」はちょっと違うか。 ・利口http://kotobank.jp/word/%E5%88%A9%E5%8F%A3 ・賢いhttp://kotobank.jp/word/%E8%B3%A2%E3%81%84 ・冴えるhttp://kotobank.jp/word/%E5%86%B4%E3%81%88%E3%82%8B > この似たり寄ったりの人間たちは何がどう違うのですか? これは言葉づかいの問題でしょう?先の例のように(「頭が良い」と「利口」をどう使い分けているのか)「元の文章(文脈)」にあたらないと分からない。 先の「頭の良い人間になるな利口な人間になれ」という議論に沿って言うのであれば > 最終的にはどれを目指すべきですか? これは「頭の良い」問いだけど「利口な問い」ではないでしょう?「利口な問い」の答えは「元の文章(文脈)」に沿って判断する(文脈によって変わる)ものだから。現実に適応して臨機応変に判断するのが、ここで言う「利口」ではないでしょうか? とりあえず、ここで言う「頭の良い人」を目指すなら > こうゆう人を目指すだけでなく 「ゆう」は国語表記としては間違い、「いう」が正しい。最近は話言葉の表音の乱れから「ゆう」と言う人が増え、表記も「ゆう」と書く人が増えた。でも、今のところルール(文法)としては「いう」が正しい(将来的には変わってしまうこともありえますが)。 http://www.hyokyo.net/education/current/000561.php http://mercibien.exblog.jp/10238291/ まず、最低限こういうことを止めませんか?ここで言う「頭の良さ」とはキチンとした知識体系のことでしょう? 一方、ここでいう「利口な人間」を目指すなら > どのような力を鍛えた方が良いなど、色々知らない事が多いので教えて下さい? これは自力で「経験」を通じて学ぶことではないか?分からないのは「経験」不足ではないかと思います。 > ネットで頭の良い人間とは的なものを見ていたら あ~、もう絶対にネットなんかで軽薄に検索するべきものではないと思いますよ。
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- heart_mind
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人間の嫌な面をみたくないからと争いをさけすぎて臆病になると 利口になっちゃうのかもしれませんね。 だったら市場価値にふりまわされているほうがよっぽど、いい人 なのでしょうね。
お礼
おぉ、利口反対派なんですか!? 参考になります
明確には判りませんが、私の感覚ですと 頭が良い 勉学や経験則からの知識がある。素直な理解力と暗記力ある、勉強の得意な人 利口 利を得ることに長けている。勉強が得意と言うよりは損得勘定が得意 賢い 知識があり、正しい行いに己の知識を捧げる人。思慮深い人。悪い行いに走る人はこざかしい(小賢しい)、またはずる賢い さえている 直感力のある人。 あくまでイメージです。 言葉に惑わされずに、成りたい自分になってください。
お礼
何か賢いは固い感じがしますね 因みに成りたい自分はいまのところ利口です
- bfox
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それぞれの言葉を自身でどう使い分けているかを考えてみました。 結果として 頭が良い:理解力が高い。難解な事を簡単に説明できるって感じ。 利口:要領が良くて世渡り上手って感じ。 賢い:そもそもの知能が高く勉強ができるって感じ。 さえてる:冴えてるって事ですよね?頭どうこうよりももっと大きな視野で使っていて、色々な場面で上手い!って感じ。 で使い分けています。 社会人としては、「賢い人が利口に立ち回り、結果周囲から冴えてる奴だと評価される」事を目指すべきでしょう。 私が実感している社会で上手に生きる為に鍛えた方が良い力とは「コミュニケーション能力」だと思います。 社会は当然人間同士で成り立っていますから、そこにコミュニケーションが生れます。 いくら色々な知識や経験があっても、一人ではビジネスも成し遂げられません。 結局チームで動く必要があります。 そこで「コミュニケーション能力」が高ければ様々な人から上手に力を借りながら、自分の力も活かせるってもんです。 えてして頭が良かったり利口な人はこの「コミュニケーション能力」も高い傾向がありますが、「賢い」人はその限りではない事が見受けられます。
お礼
賢い>利口>頭良い(?) 冴えてるの説明もありがとうございます
- 雪中庵(@psytex)
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こうした日常的定義は、あくまで感覚的なものですが; 頭が良い:生物学的に脳の機能が優れている。 利口:社会的に精神活動が有益である。 賢い:個人的に認識能力が高い。 どれが良いかは、あなたの生き方によります。 社会的な貢献を軸とするか、個人的な楽しみを軸とするか、 組織性に組み込まれるか、独立性を志向するか。
お礼
利口と賢いの違いあるんですね 生き方に合わせるのが良いのですか どれが一番良いとかじゃないのは驚きました
- oakbow4490
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先の回答者さまと重なりますが、あくまでも私の語感では 頭がいい 知識・理論が十分あり、正解を得ることができる。 正解が1つしかない学問上では最強 利口・賢い 正解を知らなくとも、総合的に判断し現実的な対応ができる。 実生活上では望ましい。 知人が誤った知識をひけらかすとき 頭がいい・・・・・間違いを指摘 利口・・・・・・・拝聴、質問型で質す したがって利口がいいでしょう。
お礼
確かに利口の方が先を読めている感じですよね 利口賢いはやはり強いですね
- toshipee
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生活力対人力。
お礼
思考力対人力の方が有名?みたいです こうゆうものもあるんですね 知らなかったです
お礼
質問の一行ずつに答えて頂いて有難うございます。 ↑間違えてたらごめんなさい。こうゆう→こういうの指摘有難うございます。 中学生なのでこれから経験積んでいきます 利口な人間になれるように