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太陽嵐のオーロラ

最近、太陽嵐が地球に到達し、世界各地でオーロラが観測されたようですが、普段はオーロラが観測されない地域でも観測されたんだそうです。 それはなぜですか?

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回答No.1

>それはなぜですか? 太陽嵐(磁気嵐)によって、緯度の低い所でもオーロラが発生する条件が揃ったから。 普通は、緯度の高い(極に近い)地方ででしか、オーロラが発生する条件が揃わない。 オーロラが発生する条件はネットで調べればすぐに判るので自分で調べる事。

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  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.3

オーロラの背が高いから、遠くからも見える、というのもあるよ。別に日本上空で起きるわけじゃない、ってことも。 だから(上空の色である)赤い光が見える。

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.2

太陽でフレアと呼ぶ大爆発が起こると電気を帯びた粒子(プラズマ)(これを太陽風という)が普段より沢山の地球に降り注ぎます。これを磁気嵐と呼びます。地球の磁場の為殆どの荷電粒子は地球の磁場の磁力線に沿って地球の離れたところを流れ去ります。しかし北極や南極は磁力線の出入り口になるので、荷電粒子が磁力線に沿って侵入してきます。これが地球大気中の粒子(水素や酸素、窒素の原子やイオン)に衝突して発光します。これがオーロラです。 磁気嵐が強いときは太陽風の荷電粒子が、北極や南極から離れた中緯度の地域の上空まで侵入してきて中緯度の地域までオーロラが観測されることがおきます。 詳細は参考URLをご覧下さい。 太陽風、磁気嵐、オーロラのキーワードでネット検索をすればいくらでも見つかります。

参考URL:
http://www.geocities.jp/mayu3gogo/taiyofuu.htm

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