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オーロラの原理について

こんばんは、私は高校に通っている学生です。 今オーロラの原理について調べてます。 目的は学校で行われる研究発表会です。 いくつかのサイトを参考に原理についてまとめてみたのですが なかなか上手くまとまらず苦戦しております。 なにかご指摘やアドバイスなどがありましたらよろしくお願いします。 <発生条件> 太陽の表面からはいつも磁気を帯びた粒子が出ている。これを太陽風という。地球の磁力線はこの太陽風によって押し曲げられ、磁気圏と呼ばれる空間を作り出す。このとき、南北の磁力のまわりに磁力線が開いている領域と閉じている領域がつくられ、この2つの領域の境にオーロラは現れる。 <太陽風とオーロラ> 地球の大気は電気を通しやすいプラズマ状態となって、地球半径の10~100倍以上の範囲まで大きく広がって地球をとりまいている。この地球をとりまいている薄い空気の層の表面に太陽風が流れると電気が起こる。こうして発生した電気から薄い空気層にある電子がエネルギーをもらって加速し、磁力線にそって地球の極地方へ流れる。ここで電子は上空の空気に衝突して発光し、オーロラが発生する。(終) また、オーロラはリング状のものしかないのでしょうか? となると、極に行ってしまうとオーロラが見えないというのは 極がそのリングの中央に位置しているからでなのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

プラズマが地球を取り巻いているのではなくて希薄な地球大気に高エネルギー粒子が衝突してプラズマが発生する オーロラはプラズマそのものです プラズマが光っているのです ネオンサインと同じです

回答No.1

私の持っている本にこのように書いてありました、ご参考までに オーロラは太陽の磁場を伴った太陽風(プラスやマイナスの電気を持つプラズマ粒子の流れ)が窒素原子や酸素原子との相互作用によって発行すると書いて有ります オーロラは3種類あってカーテン状に明るく光る「ディスクリートオーロラ」とぼんやりとしか認識できないディフューズオーロラ」、オーロラ出現地域内で発達する極冠域オーロラが有ると書いてあります ディフューズオーロラはプラズマシート≪高温のプラズマの層≫の電子や陽子が地球磁場の影響を受けて降り込んだもの、別名「脈動オ―ロラ」とも呼ばれていると書いてあります

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