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嵐の惑星

21日の世界まる見えでたしか「嵐の惑星」というタイトルで 惑星で起こっている災害がもし地球で起こったらというものでした。 例えば、木星の嵐は高層ビルを砂ぼこりのように吹き飛ばす! 木星の雷は地球の100倍の明るさで その中を航空機が飛んだら一撃で撃ち落す! 太陽が爆発したら約8分後に地球全体にオーロラが現れ 停電を起こし、オゾン層も破壊し皮膚病を起こす!など いくらなんでもホンマかいな?

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  • meineko
  • ベストアンサー率40% (22/54)
回答No.5

>太陽が爆発したら約8分後に地球全体にオーロラが現れ >停電を起こし、オゾン層も破壊し皮膚病を起こす!など 太陽が爆発(?)したら、もっと大変でしょうが、 (太陽位の重さの星は単独では超新星にもなりませんので、爆発しないとは思いますが。) 太陽表面で大規模な爆発(といっても、燃焼ではないです。フレアと言います。)が起こったら、 まず、紫外線やX線が8分で到着し、電離層に影響して通信に影響が出ます。 オーロラを発生する荷電粒子の到着は、ひかりの様に8分では届きません。 早いもので30分位だそうです。 さて、でも、もし、前代未聞の大フレアが起こったら影響はどうなるのでしょうね。TV番組で言っていたような大災害になるのでしょうか? フレアの規模の想定される上限値については、勉強不足で知りません。

参考URL:
http://130.54.58.249/sgeweb/kyoiku/II-01/flare.html

その他の回答 (5)

  • meineko
  • ベストアンサー率40% (22/54)
回答No.6

>太陽が爆発したら約8分後に地球全体にオーロラが現れ >停電を起こし、オゾン層も破壊し皮膚病を起こす!など 太陽が爆発(?)したら、もっと大変でしょうが、 (太陽位の重さの星は単独では超新星にもなりませんので、爆発しないとは思いますが。) 太陽表面で大規模な爆発(といっても、燃焼ではないです。フレアと言います。)が起こったら、 まず、紫外線やX線が8分で到着し、電離層に影響して通信に影響が出ます。 オーロラを発生する荷電粒子の到着は、ひかりの様に8分では届きません。 早いもので30分位だそうです。 さて、でも、もし、前代未聞の大フレアが起こったら影響はどうなるのでしょうね。TV番組で言っていたような大災害になるのでしょうか? フレアの規模の想定される上限値については、勉強不足で知りません。

参考URL:
http://130.54.58.249/sgeweb/kyoiku/II-01/flare.html
  • Te-Sho
  • ベストアンサー率52% (247/472)
回答No.4

災害規模という話ですよね。 木星と地球では星自体の質量が全然違いますから重力も違いよって大気の密度も違います。地球にある構造物や飛行機などは地球上での自然現象を元に作られているので他の星で起こっている現象に耐えられなくても不思議じゃないですよね。 金星や火星なんて隣の星でも生物が住むには過酷な条件なんだからこの地球という星は奇跡の星なんだと言うようなニュアンスの終わり方でしたね。 地球の常識なんて宇宙じゃ通じませんものね。その中で生きている人間なんて小さな物です。その人間が奇跡の星を壊そうとしている。代わりの星はないのですよ。と言うメッセージとしてその番組の内容を理解しましたが。

noname#25358
noname#25358
回答No.3

 ホントかどうかは知りませんが(笑)  数値としては説得力に欠けるようなことはないと思いますよ。  宇宙の話ですからね(^_^;  最後のオーロラの件については、俺らが生きてるうちに起こる可能性はほぼゼロという前提だと思います。

  • appaloosa
  • ベストアンサー率34% (28/81)
回答No.2

自分もこの番組は見ましたよ。確かに凄いですね。しかしこれらの現象は事実のようですよ。 さすがにこれらの現象は地球上で起こる事はありえませんが、実際起きたらこうなるんではないでしょうか。例えばアメリカの有名な「トルネード」は最大風速150m/sにも達する事があり、実際に被害に遭った街では大型トレーラーが木の葉のように飛ばされたり、あらゆる建物が木っ端微塵になっていたことを考えれば、高層ビルと言えどああなるんじゃないでしょうか。さすがにある程度誇張が入っているかもしれませんが。 その中でも、太陽の活動によるオーロラの出現は一番起こりえて、かつ危険な問題ではないでしょうか。実際、カナダではその影響で大停電があったと番組の中でも報じていましたから。

  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.1

全然驚くようなことではないと思いますが...。 逆に言えば、人間が生活できる環境がいかに限られているかということですね。