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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JJサクライの量子力学)

JJサクライの量子力学

このQ&Aのポイント
  • JJサクライの問題解説を読んでいるが、現代の量子力学を理解するために困っている。
  • 問題解説の中で条件が抜け落ちている部分があり、それが理解できない。
  • クレプシュゴルダン係数を実数にとることについて確信が持てない。現代の量子力学で説明されている箇所を知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

1. θ=0という条件を課してはいません。 この部分ではθ=0の時の<l,m|n>の値(=<l,m|z>)を使って一般のθにおける<l,m|n>の値(もしくはD_mm')を求めているだけです。 2. (3.5.49)式を使っているだけのように思います。 3. 説明が載っているかは探してませんが。 基本的には実数になるように|j1j2;jm>や|j1j2;m1m2>の位相を決めているだけですよ。

msndance
質問者

補足

1. (3.6.23)をみつけて納得できました。 2. (3.5.49)はDの左と右が両方ともjなので納得できますが、 この式では右がj'です。δが出てくるのがわかりません。 3. ブラとケット、それぞれが実数になるように位相を決めている、とみていいでしょうか。

その他の回答 (1)

  • eatern27
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回答No.2

2. δ_{jj'}があるので、jでもj'でも同じ式です。 D(R)|j1j2;j'm'> = Σ_M D_{Mm'}^{(j)}|j1j2;j1'M> の両辺に左から<j1j2;jm|をかけると 右辺の<j1j2;jm|j1j2;j'M>がδ_{jj'}δ_{mM}になります。 3. ブラとケットが実数になるようにという意味ではありません。 そもそもブラとケットが実数かどうかは定義しようがありませんし。 クレプシュゴルダン係数が実数になるようにという意味で書きました。

msndance
質問者

お礼

これで納得がいきました。ありがとうございます。 クレプシュゴルダン係数が実数になるのは |j1+j2,j1+j2>にJ-を順次作用させていく手順が書いてある別書 理工系の基礎数学9 群と表現124ページ (7.21)の前を見て納得できました。

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