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量子力学の後に何を勉強したらよいのか分かりません。
量子力学を一通り学んだ後、何を読んだら良いのか分かりません。 正規の教育課程にある者ではなく、独学で現代物理学を学びたいと思っているのですが、場の量子論、ゲージ場、素粒子論、標準理論、統一理論、超ひも理論、などと、きりが無く、それらがどういう関係にあるのかも分かりませんし、何をどういった順番で学んでいけばよいのでしょうか。 応用面にはあまり興味は無く、理論を一通り知りたいと思っている素人です。 量子力学のときもスピンが出てきたあたりから1ページ進むのにかなり時間がかかった大馬鹿者です。 具体的な書名を挙げて、どういった順番で学んでいったらよいか、御教示頂ければ有り難いです。 また、必要な数学書についても教えて頂きたいです。 漠然とした質問ですいません。
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私は次の書物をおすすめします。 高橋康著「古典場から量子場への道」(1979)講談社 入手できなかったら、アマゾンで検索すれば見つかると思います。
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- cnocc
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回答No.2
場の量子論→素粒子論、統一理論→超ひも理論だと思いますがどこまでやりたいのかによるのかもしれません。一般教養程度であれば正直ブルーバックス程度でよく順番も考える必要はないですが、より専門的であればすべてを網羅することはできませんがファインマンのかいたシリーズがお勧めです。 超ひも理論は未完成で一般向けにかかれたものの内容は今後変化していくかもしれません
質問者
お礼
こんなに早くに2件目の回答が頂けた事に驚いています。有難う御座います。 専門家的な事までは分からなくていいのですが、ブルーバックス程度よりは本格的に学びたいと思っています。ファインマンの本があることは知っていますが、もうちょっと数式が出てきた方がいいかなと思って読んでいません。アドバイスを参考にさせて頂きます。
お礼
こんなに早く回答が頂けるとは思ってもいませんでした。本当に有難う御座います。参考にさせて頂きます。