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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:量子力学、熱力学の参考書について・・・)

量子力学・熱力学の参考書についてまとめ

このQ&Aのポイント
  • 大学院受験のための量子力学・熱力学の参考書を探しています。
  • 特に量子力学の参考書に関しては、必要な情報が少なく困っています。
  • 量子力学では、ハミルトン演算子、フェルミ準位、フェルミ分布関数などが重要です。熱力学では、サイクル系やファンデルワールス状態式が重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#21219
noname#21219
回答No.1

フェルミ準位、フェルミ分布関数、フェルミ気体、ハミルトニアン、ヘルムホルツ自由エネルギ、ボルツマン定数、1次元調和振動子、1次元井戸方ポテンシャル などは、量子力学というより統計力学の領域です。 統計力学の中の、量子統計のジャンルになります。 岩波書店:長岡洋介著『統計力学』がお勧めです。 演習書はサイエンス社の『演習・熱統計力学』など 量子力学の調和振動子や、井戸型ポテンシャルは 境界条件等により統計力学のものより難しくなっています。それをやるならば量子力学の参考書です 岩波書店:原康夫著『量子力学』、 裳華房:江沢洋著『量子力学1』等がお勧めです 熱力学は、サイクル系、ファンデルワールス状態式などは大抵の教科書にはあります。ですから、特に これがいいといったものはありません。どれでも いいと思います。熱力学はボリュームが少ないので、 概念が完全に理解できるようになるまで、色々なものを 読み漁るというのもひとつの手です。

zairyou
質問者

お礼

とても参考になりました!ありがとうございます!!書名や出版社まで詳しく教えて頂いて本当に助かりました。早速書店へ行って見てきます。本当にありがとうございました!!

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