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失業中の確定申告
平成23年3月に退社し、4月から10月まで失業給付を受けていました。 平成23年11月7日から、平成24年1月27日まで、トライアルで働いていていたのですが 、給与面など条件が折り合わずに退社しました。その間社会保険などは入っていません。 国民健康保険は月々支払っている状況で、国民年金は24年6月まで免除という状況です。 今まだ求職中で仕事は決まっていないのですが、この状況で確定申告というのは 必要なのでしょうか? 是非ともアドバイスをお願い致します。
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H23.3退職した会社の源泉徴収票をH24.1退職の会社へ提出し、H24.1退職の会社にて年末調整を受けていますか? 年末調整を受けていて、他の収入などがない、控除漏れがなく申告での控除が必要でないのでしたら、申告は不要でしょうね。 合算での年末調整を受けていないのでしたら、天引きの所得税が多すぎることが多いので、確定申告を行えば還付されることでしょう。 所得税の申告は住民税の申告を兼ねますが、所得税の申告を出さず、住民税の申告も出さないとなると、国民健康保険料などの計算が正しく行えないことになり、最悪、このまま失業中で国保の年度切り替えで保険料が上がったり、国民年金の免除が受けられなくなるかもしれません。 市役所などで申告相談などをしているはずです。税務署ではなく市役所で相談することで、国保関係を含めて相談が可能かもしれませんからね。 源泉徴収票などがあれば、国税庁のHPで申告書類の作成が可能です。 還付の有無や大小の確認であれば、実際に計算してみるとよいかもしれませんね。