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その他の人の表面を知覚するとき、主にそれによって隔たれている違いを知覚しますか?
- If I perceive in another person mainly the surface, I perceive mainly the differences that separates us.
- The relatedness from center to center, instead of that from periphery to periphery, is called 'central relatedness'.
- I would like to know the interpretation and grammar of the sentences mentioned above.
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>そのために相手と疎遠になる こういう訳し方こそ,自分の考え通り,発展だとおっしゃるでしょうね。 でもそれはそうだと意をくんでいるのであって, 普通にはこんな英語を使わない。 4人のうち,3人の方が,この that は the difference(s) だと答えている。 この現実を受け止めないとだめです。 その上で,発展的にとらえるのは自由だが,それはそう解釈しているだけで, 普通の英語ではないし,日本人が学ぶべき英語じゃないです。 もちろん,書いている内容はすばらしいのでしょうし, ネイティブの人や英語の専門家の人が読む分にはいいと思います。 一般的な英語学習者の視点に立ってどう思われますか。
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- wind-sky-wind
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the differences「違い」と同格が that which separates us「我々と分かつもの」 the differences 自体はさまざまな違い,として複数。 それを同格で受けるのは単に that which = what that が単数であるように,単数呼応して separates 同格といっても,前の the differences という複数とは別にあらためて 説明している。 「主に他者の表面的なものを知覚すれば,主に他者のさまざまな違い,すなわち,我々を分け隔てるもの を知覚することになる」 こういう同格はもっと具体的な名詞でするのが普通で, 逆に the differences を「~するもの」という that which = what と置き換えるのはあまりないように思います。 the differences という名詞を separates という動詞で説明しなおしたとも言えます。 Yahoo Answers での4つめの回答でたんたんと説明されている通りなんでしょうか。 最初に触れたきりでしたが, 後の英文で that は the relatedness を指すというのはほぼ全員回答している通りですが, instead of の後などに用いるのは普通ではないと思います。
- wind-sky-wind
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これまでも何回も答えていますし,今回も何度も言っているように, O が長くなれば後ろにいくのです。 そんなの高校生にも塾で説明するんだから,えらそうにいうことじゃない。 #14 で同じようなこと書いているばかり。 えらそうにいうならちゃんと読まないと。 今回は the surface なんでちょっと短い。 mainly があるのと,後の mainly the differences とのリズム上,まあ許せるかな。 (これも #6 で書きました) ここで問題になっているのはそんなことより, やはり that which の部分です。 これも #6 で書きましたが,that which = what というのは確かにあります。 そんなのジーニアスでもどんな辞書にでも出てるんだから,高校生にもわかります。 でも今回は,the differences と前にあって,that which と同格的に繰り返し用いられている。 ここが問題になっているんです。 これを読んで,普通の英語と違うと気づかないようじゃだめです。 明らかに違う。ドイツ生まれの人が使う unique な英語。 http://answers.yahoo.com/question/index;_ylt=Ar5WGHP5NGPs0C6L8DyBi_bsy6IX;_ylv=3?qid=20120223121204AAZzmBL
- googoo1956
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>1.If I perceive in another person mainly the surface , I perceive mainly the differences, that which separates us. ~何故 that which と2つ続いているのですか??これはありですか? この「that which」は先行詞の「that」と関係代名詞の「which」と考えて構いません。辞書(新グローバル英和辞典)には下記のような説明が書かれています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (b)〈関係代名詞の先行詞として〉もの(the thing, something) He squandered away that which he had received from his father. 彼は父から受けついだものを浪費した(that which はwhat に相当) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 文語的表現ですが、現代でも普通に用いられる用法です。「The New york Times」で検索すると使用例が確認できます。 http://query.nytimes.com/search/sitesearch?query=%22that+which%22&srchst=cse 「in another person」の位置が問題になっているようですが、聞き手の関心を引きつけるために大事な情報(=mainly the surface)を英文の後半に置くことはあり得ることです。 高校の教科書でも下記のような英文が見られます。 her action, however, brought to the world's attention the sad situation of the aboriginal people. 本来なら、「her action, however, brought the sad situation of the aboriginal people to the world's attention .」とすると分かりやすい英文になりますが、ここでは英文のバランスを整えるために「目的語(= the sad situation of the aboriginal people)」を「to the world's attention」の後ろに置くというテクニックを用いているわけです。 お尋ねの英文ではとくに「内面的なもの」との対比として「surface」という語を用いていると考えれば、特に問題視するようなことではありません。「If I perceive mainly the surface in another person,」という英文の中の「目的語」である「(mainly) the surface」という「相手にとって新しくて重要な情報」を英文の後半に置くことによって聞き手の関心を引きつけるという効果が生まれているわけです。 日本人にとってはこのような解説を読まなければ理解できないことであっても、英語を母語とするものにとってはごく自然に、そして無意識の内に用いることができるのではないかと思われます。こればっかりは、いくら頭の中で考えても自由に使うことはおろか、理解することさえできない人がいても仕方がないことなのかもしれません。 >This relatedness from center to center ‐ instead of that from periphery to periphery - is `` central relatedness " ・~文中のthatの用法はなんですか?? こちらの「that」は「the relatedness」の代わりに用いられた代名詞です。「皮相的なものと皮相的なものとの関係ではなく中心的なものと中心的なものとの関係が、全体を支配する(重要な)関係なのです。」と訳すと分かりやすいのではないでしょうか。 ご参考になれば・・・。
- wind-sky-wind
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でも,#13 の回答の冒頭部分見たらおかしくなってきますよね。 皆さんって誰なんだろう? なんか,いきなり話が変わってませんか? http://okwave.jp/qa/q6055992.html 今回のことと結構関連があるのでこちらをご覧ください。 単数・複数をこだわって,but that の部分をとんでもない方向で理解してしまう。 これは正しい英語で A or B と提示された A と B をまとめて factors としています。 中身をちゃんと感じとれば,何が正しい構造で訳になるかわかるはずです。
- wind-sky-wind
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>たとえ後ろに回しても,さらにその後に the differences があるのだから,あまり意味がありません。 単数ということで関係性を求めるなら,元の位置でいいはずです。 単数か複数か,という点より,もっと優先すべきことがあります。 途中で割り込ませたので,唐突になってしまいました。 that which separates us というのが the surface と関連している ことを示すために,後ろに回しても意味はない。 それより後に the differences があるので,位置をより近づけても それより近いところに the differences がある。 単数ということで the surface と関連するというのなら,後ろに回さなくてもいい。 とにかく,我々は他者の表面だけ見ていたら,違いを見つけることになる, 我々を隔ててしまう。 こういう流れには違いなく,「隔てる」の主語が the surface の方ではないのは明らかです。 こういうのが中身が問題だ,ということです。
- wind-sky-wind
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こういうのを倒置とは言いませんが,語順が違っているという点で倒置としましょう。 私は最初に申し上げたように, ドイツ語というのは名詞にも格変化があるので,英語とは違うのです。 英語でも,O に関係節や同格節が続いて長くなれば SVMO となるのが普通です。 I saw in him a good-natured, gentle and very sincere person. 関係節などが続かなくても,この程度 O が長くなればまず,こういう語順にします。 今回のような the surface 程度では後には回りません。 でも,ドイツ語では名詞にも格変化があることにより,目的語とすぐわかるため, 英語のように,動詞に近づけなくてもわかります。 英語では例外はあるにせよ,SVOM という流れが守られますが,ドイツ語はそうじゃない。 格で S や O がわかるので,語順はそれほど大切じゃない。 たとえ後ろに回しても,さらにその後に the differences があるのだから,あまり意味がありません。 単数ということで関係性を求めるなら,元の位置でいいはずです。 単数か複数か,という点より,もっと優先すべきことがあります。 そういうちょっと普通の英語とは違っても,伝えたい意味を感じること, それが中身が大切だという意味です。 検索して見つけたのですが, 鈴木晶氏の訳によると, 「もし私が他人の表面しか見なければ、ちがいばかりが眼につき、そのために相手と疎遠になる」 これは,いわゆる前の文や節を受けるコンマ which の訳し方です。 その , which の代わりに, I perceive mainly the differences という部分をいったん,that を受けてから, which 以下で修飾するかの形をとっている。 これは英語圏の人や日本人ではまず書かないやり方です。 とにかく,内容的に separates us の主語は何なのか。 この翻訳者は「違いを感じ取ること」が主語だと考えた。 そして,質問に書かれている訳は本に書かれていたものでしょうが, difference(s) を separates「分かつ」の主語としています。 the surface ということはないでしょう。 どちらが正しいか,ちょっと考えてみましょうか。
何故皆さんは物事をむずかしくするのかな If I perceive in another person mainly the surface この文章は間違いである。なぜならperceiveは他動詞である。 ここで、この方はドイツ人だから文法を間違えたのでしょう。とすれば、後の文章も正しかどうかわからない。故に that whichも間違った使い方であろうするはずです。一解釈として間違いではない。 たぶん、日本人の私がこの文章でよいかと投稿すれば If I perceive in another person mainly the surface , I perceive mainly the differences , that which separates us. 間違いなく添削される。少なくともthat whichなんて無くなって消えているはず。何故、that whichがdifferencesを修飾するなんて言い切るのかな? 使い方が間違っていないと推測しているからではないのですか? ならば、この方は If I perceive in another person mainly the surface 文法的に間違った文章を書いたのでなく、倒置をしたのだろうと考えますよね。 倒置する理由はあるのですか? 私は the surfaceがthat which separates usと繋がるっことを言いたいがために倒置をした。 と解釈する。 間違った文章であるも選択肢に入りますが、それ以外に倒置をする理由があるのならば言ってください。 前者の場合であれば, that whichの解釈などする必要は無いと思いますよ。高校生なら誰でも分かる文法間違いをする人が正しいthat whichの使い方など出来るわけが無い。
お礼
確かに、目的語の位置がおかしいですね。倒置させているということは、作者は意図的に何かを強調したいのですよね。それを踏まえて解説を参考にさせていただきながら、見直してみたいと思います。
- wind-sky-wind
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だから,ドイツ人の書いた英語なんです。 ネイティブにしても正しい英語を書くとは限りません。 我々がここで投稿してる日本語だって,しょっちゅう間違った日本語を使っています。 それだからと言って無効じゃない。 若干誤っていても伝えたいことはあるはず。 まあ,無効でもいいです。 そういう英語学習者向きじゃない英語。
- wind-sky-wind
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この that which と言ったのは,決まった言い方の that which であり, この英文はそうではないように思います。 the differences に対して,the difference を that で受けて that which こういう同格的に the one = that that of ~で用いられる the 名詞の代わりの that なのだと思います。 ただ,このような that を同格的に使うのは見たことがありません。 同格的に用いるのは,別の名詞に言い換える場合が多いです。 この作者が独特に用いている。 だから悩む必要はありません。 英語学習用には向きません。
お礼
造語とまではいかなくても、独特の言い回しなのかもしれないということですね。深入りするとやはり厳しいのかもしれません。
No7にタイプミスがありました。正しくは the differencesを修飾したいのならば、 the differences, those which separate us. が正しい構文になるはずです。またはdifferenceが複数でなく単数名詞ならば the difference, that which separates us. what と that whichの使い分けについては下記のURLに解説があります。 the one which と言う意味であれば、whatを使うよりも適切なwordingになると言っているはずです。 http://gollyg.blogspot.com/2005/10/what-vs-that-which.html 文法的解釈ができないならば、それはBroken Englishになる。文脈から意味は推測できるが、正しいかどうかは本人しか分からない。契約書であれば、意味をなさないために、その文章は無効となる。間違った文法を「中身で考えないとだめ」とは、これいかに・・質問者は文法解釈を教えてくれと言っているはずでが・・
お礼
URLも載せていただきありがとうございます。what vs that which とあるのでやはり何か、用法的に使い分け等ありそうです。じっくり考えてみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。例題も載せていただいたのでとても参考になりました。