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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:微分の問題)

微分の問題 解説

このQ&Aのポイント
  • 微分の問題に関する解説です。
  • 変曲点に対して対称な曲線の証明について説明します。
  • 原点に関して対称な曲線の性質について詳しく教えてください。

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回答No.1

e^(-x+b) は y=e^t と t=-x+b の合成関数ですから,dy/dx=(dy/dt)(dt/dx)=(e^t)(-1)=-e^(-x+b) です。したがって f '(x)=e^(x+a) + e^(-x+b) , f "(x)=e^(x+a) -e^(-x+b) です。 ある関数 y=g(x) が原点対称であるとは,この関数上の任意の点 (x,y) の原点に関する対称点   (-x,-y) がやはりこの関数を満たすことなので,-y=g(-x) が成立しないといけない。つまりy=-g(-x) 。 y=g(x),y=-g(-x) より g(x)=-g(-x) or g(-x)=-g(x) 例えば直角双曲線 y=1/x など原点対称な具体的なグラフをかいてみれば,直感的に明らかと思うのですが・・・。

samurai7977
質問者

お礼

e^(-x+b) は合成関数として、微分。 それから、なるほど、原点に関する対称点についてそのように考えると分かりやすいですね。 y=1/x のグラフで考える理解できました。 この問題のグラフは、原点の位置でも連続していたので、これも、原点に対して対称と呼べるのか否か迷っていました。 しかし、あらためて理解できました。 本当にありがとうございました。

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