- ベストアンサー
人間はいつ死ぬのが妥当なのですか?
高齢社会で年金がどうという問題って 少子化もありますが、結局は年寄りが多い=長生きが多いって事なので 例えば、平均寿命50年ぐらいで みんなが50歳程度で死ぬのが普通で、60・70歳なんて天然記念物並みになれば この問題は解決しますか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
高齢化社会が悪いように書いているけど、介護サービスなどの仕事が生まれています。 50歳で亡くなる人たちが増えたら、それこそ若者の就職先は絶望的です。 今、世の中でお金を持っているのは、高齢者です。 高齢者がいなくなったら、今よりも経済はドン底です。 若者は金がないんだから。 若者が増えても経済の活性化には簡単にはつながりません。 何故なら、働くところがないし、働いても非正規で厚生年金に加入できない状態があまりに多いんです。 高齢者を支えるどころか、自分たちの老後さえ危ういですね。 年金の始まりは、日中戦争の軍備調達が目的でしたから、特別な計画を持って始めた訳ではなく、戦後それにつぎはぎをする形で制度改革を行っていたんです。 昭和60年の大改革によって、ようやくすべての国民と日本に住む人たち(国籍・性別を問わず)が1つの年金に入る制度ができたんです。 土台はできたんですがね。 支えるとか支えないとか言うより未納者や未加入者をどうするか考えるべきですね。 大局的には出生率を上げる問題がありますが、フランスなどは婚外子が半分以上いるのが現状で、 日本国民の意識を変えないとダメですね。 婚外子でもきちんと育てられる仕組みを作らないと、普通に結婚をして子供を産み育てる人たちはそれにもまして増えないでしょうね。 こういう問題にも<民主党>がどうのと言う輩がいるけど、<民主党>の政権って何年? 今の年金制度は自民党が作りあげたもので、それを今後どう変えていくかと言う問題でしょ。
その他の回答 (5)
- boketa
- ベストアンサー率16% (38/224)
>人間はいつ死ぬのが妥当なのですか? 身近にいる人です最近亡くなりました、70歳頃病院での宣告は余命2カ月でしたが1年半も生きていました、その葬式後1カ月も待たない内にが連れ合いが事故で無くなりました それ以前の仕事上付き合ってた方は・(風邪引いたそんな時は酒飲んで熱い風呂で汗かくのが一番と、次の日見事に亡くなりました) その他に年齢職業不詳も多々あるけどここは言いませんけどね、その他色々経験して来ました 貴方に送ります、他人の将来、未来が判る奴が この世どこに居るか ボケ b(‐=-*)
- 4649D
- ベストアンサー率60% (407/668)
正直、今さら子供が増えたり平均寿命が縮まったり、増税しても 年金問題は解決しないと思います。 抜本的な改革、例えば移民を受け入れて労働力(生産)や購買力 (消費)を促すなど、たぶん日本人がきらう手法を用いたりしないと 無理ではないかな(移民受け入れしても無理かも)。 1/26の報道ステーションで年金問題の現状をやってました。 年金の世代別の受給額-支払額(保険料)は、 1940年生まれ(71歳)+3.090万円 1950年生まれ(61歳)+770万円 1960年生まれ(51歳)-260万円 1970年生まれ(41歳)-1.050万円 1980年生まれ(31歳)-1.700万円 1990年生まれ(21歳)-2.240万円 と50歳くらいが損益分岐点って、50歳以下は年金保険料払うと 損になる計算です。 2011年の年金給付総額49兆円の内訳。 保険料29兆円 税金13兆円 積立金取り崩し7兆円(つまり赤字)。 1965年は1人の年金者を9.1人の労働者が支え、2011年は1人 を2.5人で支え、2050年には1人を1.2人で支えるらしいです。 国勢調査を5年に1回しているのに、こういう傾向の把握や対策 はなかったのかしら。 年金制度ってなんだろう?という素朴な疑問&ばからしいという 感情が湧く内容でした。 どうやっても問題は解決せず、政治家は無能を見抜かれないよう に適当な改革話持ち出して逃げ、次の政治家にバトンタッチみた いな、問題を解決するよりどう問題から逃げ切るかが政治家の仕 事なのかも。 話しそれてしまって申し訳ないです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
年金が足りなくなったのは、官僚が 使い込んだからです。 株やグリーンピアなどに投資して、 大失敗したのが原因です。 しかも、官僚は、公務員年金である 共済年金の資金は、そういう危ない ことには使いませんでした。 使ったのは、厚生年金です。 にも関わらず、官僚は誰も責任を採りません。 50で死ぬようになっても、官僚を 何とかしなければ、同じ事を繰り返すでしょう。
- under12
- ベストアンサー率12% (202/1670)
戦後の社会システムは、敗戦処理で構成されたものです。即ち日本が、バイ・アメリカンと して生きていく事が仮定されています。但し、それが有効である期間は終わっています。 既に、戦争による特需での好景気を享受できる時代は終わっています。だからこそ、新しい 社会システムが必要です。 社会にとって深刻なのは、稼ぎ手と稼ぎ場所がどんどん少なくなっている事と、 日本の社会保障に対する国民の信頼が失墜している事です。だから人間の短命化では 解決しません。真の解決方法は信用回復にしかないのです。 だからこそ汚染源である民主党を排除し、政治家の質の向上をもたらすために、 国民がまずレベルアップを図らなくてはいけません。
- einn
- ベストアンサー率37% (671/1802)
少子化が続く限りは、解決しませんよ。 あるいは、年金の額をものすごく下げるか、 年金を受け取れる年齢を死ぬ間際くらいにしないと。 単純な話、年金受給者より、 年金納付者が数倍居ないと駄目なわけです。 コンスタントにねずみ算式に人間が増えるならば、 たとえ寿命が何歳であっても大丈夫なはずなんですが、 そうではなく、結果として出生率が下がっているから破綻したという事。 1人の年金受給者を支えるのに、 7~10人くらいの年金納付者が必要なんですが、 現状それを3~4人くらいの年金納付者で支えてるんです。無理でしょ。 老人が多いからじゃない。破綻したのは若者が少ないからです。 平均寿命がこれから下がったとしても、 それにあわせて受給できる年齢もさがります。当たり前ですけどね。 受給額が今のままで、出生率が低いままなら解決することはないでしょう。 だって、寿命が短くなったってなにしたって、 年金受給者より、年金納付者が数倍居ないと やっぱり破綻しちゃうわけですから。